『アラジン』100億円も見えた!大ヒットの理由は?

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 大ヒット中の映画『アラジン』が、公開から24日で日本国内の興行収入72億円、観客動員数500万人を突破した。(数字は配給調べ)

【動画】最高だぜ~!山ちゃんジーニーのマシンガントーク

 6月7日に公開された本作は、『メン・イン・ブラック:インターナショナル』『ザ・ファブル』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』などの大作が公開されるなか全国映画動員ランキングで4週連続1位をキープ中。連休のない6月公開作品であるにもかかわらず、興行収入は公開4週目にして前週比88%という高い維持率を保ち続けている。

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 この成績は、同じくディズニー実写映画で大ヒットを記録した『美女と野獣』(2017・124億円)や、『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』(2007・109億円)の4週目の週末興行成績を大きく上回った。なお、昨年大ヒットした『ボヘミアン・ラプソディ』(130億円)は、同じ公開24日時点での観客動員数は243万4,670人、興行収入は33億2,358万円であり、『アラジン』は2倍以上の差をつけている。配給元のディズニーは、最終興行収入100億円超えが現実味を帯びてきていると発表した。

 ヒットの理由には、口コミの効果も大きいようで、ウィル・スミス演じるランプの魔人・ジーニーが「ハマり役」、ヒロイン・ジャスミン(ナオミ・スコット)が歌う新曲「スピーチレス~心の声」(Speechless)が「名曲すぎる」、日本語吹替えでアニメ版と同じくジーニーの声を担当する山寺宏一が「すばらしい」と映画を観た人からの絶賛の声が広がっていることが挙げられる。

 ほかにも、吹替えを務めた中村倫也木下晴香が、6月21日放送の「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)で「ホール・ニュー・ワールド」を披露したことも話題に。オリジナル・サウンドトラックの売れ行きも好調で、オリコンのアルバムウィークリーランキングでも3週連続でトップ10入りを果たした。

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 さらに、美しい音楽の数々、色鮮やかな映像、個性あふれるキャラクターに魅了されたという声がSNSで続出し、リピーターや新規ファンを獲得し続けているようで、字幕版と吹替え版を両方、なかにはIMAXや4Dでも鑑賞したというファンが多く見受けられる。今後、数字がどこまで伸びるのか期待が高まるところだ。

 また、本作の名曲の数々を“歌ってみた動画”や“なりきり動画”も動画サイトなどに多く投稿されている。先日公開され話題となった大阪府立登美丘高等学校ダンス部と、マーチングバンド全国大会常連の京都明徳高等学校マーチングバンド部による「フレンド・ライク・ミー」のパフォーマンス動画は、公開から約1週間で100万回再生される人気ぶりだ。(編集部・梅山富美子)

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