デイジー・リドリー『スター・ウォーズ』出演はこれで終わり

レイたちの旅はどんな結末を迎えるのか? 『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』 - (C) 2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

 映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』で主人公レイを演じるデイジー・リドリーが、完結を迎えるシリーズへの思いと女優としての今後を語った。

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』特別映像

 『スター・ウォーズ エピソードIV / 新たなる希望』(1977)から続く、スカイウォーカー家の物語を描いた最後の『スター・ウォーズ』。シリーズ32年ぶりの続編となった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2017)で主人公に抜てきされたデイジーは、伝説のシリーズの完結を主演女優として迎えることになった。
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 「誰かに『ゲーム・オブ・スローンズ』も『アベンジャーズ』も『スター・ウォーズ』も(今年で)終わるねって言われたことがあって、本当に奇妙な感じがしている。でも同時に、これが正しいんだとも感じているの。今回は本当に最高の結末を描いている。このサーガを続けようがないと思うくらいにね」

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 シリーズ最大の悪役パルパティーンが復活するなど、熾烈な戦いを予感させる『スカイウォーカーの夜明け』。レイ、フィン(ジョン・ボイエガ)、ポー・ダメロン(オスカー・アイザック)が、初めて冒険を共にすることも判明しており、デイジーは「意外かもしれないけれど、本作には明るさがあるの。私も驚いたわ。前作はレイにとって明るいシーンがなかったから。でも今回はそんなに重さもなく、このトーンで本当にいいの? と思ったくらい。それは嬉しい試みだったし、グループの一員として旅ができたのも、とても居心地が良くていい経験だった。みんなとても気が合ったの。スクリーンを通じて皆さんに私たちの仲の良さが伝われば嬉しい」と笑みを浮かべる。

 無名女優からの大抜擢を受け、ここ数年は『スター・ウォーズ』中心の生活を送ってきたデイジー。「普通、役者は誰にも注目されないところから演技を成長させていくものなのよ。でも私は、ものすごくたくさんの人が観る映画に出て演技を成長させていった。だけどその環境は、『守られている』と感じられるものだった。そうじゃなかったら、ここまで来られていない。超大作のど真ん中で、私は常に周囲からとても守られていた」と感謝を述べる。「映画が公開されて、全てが終わったら悲しくなってしまうかも。みんなとは本当に仲良しになったし、将来きっと、別の作品でまた仕事をするだろうなって思うの」

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 新作ドラマやサーガの制作を予定している『スター・ウォーズ』だが「今のところは、これで終わり」というデイジー。先日、オビ=ワン・ケノービ役のユアン・マクレガーがスピンオフシリーズで復帰することも発表されたが、彼女自身はシリーズに戻る気はないという。「絶対にないとは言わないけれど、これ以上の映画を作るのは無理だと正直に思う。これはスカイウォーカー家の物語の終わりだし、私もこれで終わりだと感じているの」。

 「今作で自分ができたことに満足しているわ。先日、(プロデューサーの)キャスリーン・ケネディにも、精一杯やらせてもらえたと思いますって言ったの。肉体的にも感情的にも、もうちょっとできたはずなのに……と思う演技はひとつもない。試験に向けて猛勉強して、終わった後で『できるだけのことをやった』と思うような感じかな。そんな作品が皆さんにも気に入ってもらえたら、本当にうれしいわ」(編集部・入倉功一)

映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は12月20日より全国公開

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