新藤兼人賞にオダギリジョー、田中征爾、長久允らノミネート

新人監督の登竜門・新藤兼人賞

 13日、2019年度の新藤兼人賞の最終ノミネーション監督13名が発表された。『ある船頭の話』のオダギリジョー監督、『メランコリック』の田中征爾監督、『ウィーアーリトルゾンビーズ』の長久允監督らがノミネートされている。

【動画】田中征爾監督『メランコリック』予告編

 本賞では日本映画製作者協会がその年度の公開作品の中から将来性のある新人監督を選出し、新藤兼人賞の金賞・銀賞が受賞者に贈られる。2009年金賞『南極料理人』の沖田修一監督、2012年銀賞『ヘルタースケルター』の蜷川実花監督、2013年金賞『凶悪』の白石和彌監督など受賞者はその後も活躍を続け、新人監督の登竜門として注目されている。

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 今年度は230作品が選考対象となり、最終ノミネーション監督13名が決定した。25日に金賞と銀賞が決まり、受賞者には正賞として故・新藤兼人監督デザインのオリジナルトロフィーが、副賞として金賞には賞金50万円、銀賞には賞金25万円が贈呈される。授賞式は12月6日に都内にある如水会館で行われる予定。(編集部・海江田宗)

<2019年度の新藤兼人賞のノミネート監督と作品は以下の通り>

甲斐さやか赤い雪 Red Snow
照屋年之洗骨
片山慎三岬の兄妹
鶴岡慧子まく子
山崎裕柄本家のゴドー
奥山大史僕はイエス様が嫌い
穐山茉由月極オトコトモダチ
長久允『ウィーアーリトルゾンビーズ』
村上浩康東京干潟』/『蟹の惑星
田中征爾『メランコリック』
オダギリジョー『ある船頭の話』
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