前田航基、小学生以来の朝ドラで成長を実感 悩める三生に共感も

「思ったよりは好評でした(笑)」という金髪姿
「思ったよりは好評でした(笑)」という金髪姿 - (C) NHK

 連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土、NHK総合・午前8時~ほか)で、ヒロイン・百音の同級生である後藤三生役を務めている前田航基。久々の朝ドラ出演への思いや演じる三生への共感の思いなどについて語った。

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 連続テレビ小説の第104作「おかえりモネ」は、宮城県は気仙沼に生まれ育ち、登米で青春を送る永浦百音(清原果耶)が気象予報という仕事を通じて、人々に幸せな未来を届けていく姿を描く物語。現在は第3週「故郷(ふるさと)の海へ」に突入し、気仙沼の実家へ帰省した百音の姿が描かれている。

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 朝ドラへの出演は瀧本美織がヒロインを演じた第83作「てっぱん」以来となる前田。小学生だった当時を振り返って「あのときは受験をしながらだったので、共演者の皆さんに勉強を見てもらったり、いろいろとお世話になりました。今回は僕の年齢も上がったので年が下の子も3人くらいいます。自分も大人になったなと、最年少者じゃなくなっていくんだなと実感しているところです」と思いを明かす。

 前田がふんする三生は明るく人懐っこい性格の持ち主で、百音たち同級生チームのムードメーカー。島で1,000年続くお寺の息子だが、高校卒業後は仏教を学ぶために仙台の大学に進学したものの、親に無断でこっそり島に帰って来る。果たして自分に僧侶が務まるのか、悩みに向き合うっている。

 三生について「最初お話をいただいたときは、寺の息子なので由緒正しいおとなしい子だと思っていましたが、実際に台本を読むととても明るくて、印象が変わりました。三生は悩みを抱えながらも、永浦家や幼なじみたちに助けてもらって、また頑張るぞと奮起して、でもだめで恐る恐る帰ってきてみたいなところがすごく可愛らしく、愛着が湧きました」と印象の変化があったという。

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 「あとは、自分とちょっと似ているなと思うところもあって。僕も4歳ぐらいから芸能の仕事をしていて、楽しくお芝居しているなかでも、本当に自分のしたいことはこれなのかと考えたことがありました。最終的に『お芝居を仕事にしたい』と決意したんですが、三生も寺に生まれて、そのまま坊さんになるしかないのかという悩みがある役柄。僕にとっては共感できる部分が多かったです」

 初登場は金髪が印象を残したが、「僕は昔から昭和顔とか昔の日本人っぽい顔って言われていたんです。自分もそう思っていたので、金髪になったら面白いだろうなーって思っていたんですけど、なってみたら思ったほどでもなくて(笑)」と自己分析。「染めた後に、友達とオンライン飲みをする機会があって、急に金髪の僕が何の予告もなしに現れるわけです。最初は『え? 何それ? フィルター?』って言われたんですけど、『役で染めている』と言ったら、すぐに『そっちの方がいいんじゃない』と言われることも意外とあって。そうなんだと。思ったよりは好評でした(笑)」と思わぬ反響があったそう。

 なお、弟の前田旺志郎も前作の朝ドラ「おちょやん」で存在感を発揮し、奇しくも兄弟での朝ドラリレーとなった。「おかえりモネ」では、前田航基ふんする三生がヒロインと共にどのように成長していくことになるのか、期待が高まる。(編集部・大内啓輔)

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