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新海誠監督『すずめの戸締まり』に抜擢の原菜乃華って?

写真は2021年6月撮影
写真は2021年6月撮影

 新海誠監督の新作アニメーション映画『すずめの戸締まり』(11月11日公開)のヒロイン・すずめの声優に決定した原菜乃華。1,700人を超えるオーディション参加者から抜擢された彼女の活躍に迫る。

【画像】『すずめの戸締まり』ヒロインのビジュアル

 新海監督の『天気の子』以来約3年ぶりの新作となる本作は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉める旅に出る少女・すずめの解放と成長を描く冒険物語。すずめの声を務める原にとって本作がアニメ声優初挑戦となり、「何か物スゴい事が動き始めたような感覚に、今は目の前がキラキラ輝いています」と意気込みを語っている。

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 先ごろ、同じ事務所の先輩である間宮祥太朗が主演を務めた連続ドラマ「ナンバMG5」で、間宮演じる主人公の気性の激しい妹・吟子を好演したことも記憶に新しい原。現在、18歳の原は2009年に子役としてデビュー。2017年公開の『はらはらなのか。』で長編映画初主演を果たし、映画『地獄でなぜ悪い』(2013)では二階堂ふみ演じるヒロインの幼少期に抜擢。ヤクザの組長の娘で、歯磨き粉のCMで「全力歯ぎしりレッツゴー」と歌い踊るシーンなどで強烈なインパクトを残した。『3月のライオン』前後編(2017)では有村架純演じるヒロインの少女時代を演じていた。

 2020年に公開された小栗旬主演による昭和の未解決事件が題材のサスペンス『罪の声』では、犯人グループが脅迫テープに用いた声の主の一人に。映画字幕の翻訳家を夢見ながら自身が知らぬ間に犯罪に加担させられたことで運命を狂わせられる少女という役どころで爪痕を残し、涙を誘った。

 ジャニーズJr.のグループ・美 少年浮所飛貴が主演を務めた青春映画『胸が鳴るのは君のせい』(2021)ではヒロインの恋のライバルに。転校生の有馬(浮所)の元彼女でお嬢様学校に通う超美少女。有馬と復縁するために猛アプローチする……という設定で鮮烈な存在感を放っていた。昨年放送された月9ドラマ「ナイト・ドクター」では King & Prince岸優太演じる医師の妹で、重い病を患う女子高生を好演。2021年10月から2クールにわたって放送され、犯人予想が繰り広げられたドラマ「真犯人フラグ」では西島秀俊演じる主人公の娘役と話題作への出演が相次いでいる。

 女優の目標について「お芝居がすごく好きなので、おばあちゃんになるまで続けていきたいと思っています。こうやったら面白いんじゃないかというアイディアを自由に出せるようになって、もっとお芝居を楽しめる女優さんになりたいです」と昨年実施したシネマトゥデイのインタビューで語っていた。(編集部・石井百合子)

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