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アベンジャーズ第6弾『シークレット・ウォーズ』は「ロキ」脚本家が執筆!

『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ(原題) 』海外版ロゴ
『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ(原題) 』海外版ロゴ - (c) 2022 Marvel

 映画『アベンジャーズ』シリーズ第6弾『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ(原題) / Avengers: Secret Wars』(2025年11月7日全米公開)の脚本を、ドラマシリーズ「ロキ」のマイケル・ウォルドロンが執筆すると、Deadlineが報じた。

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 第5弾『アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ(原題) / Avengers: The Kang Dynasty』(2025年5月2日全米公開)と連続で公開される『シークレット・ウォーズ(原題)』は、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)フェーズ4からフェーズ6までの「マルチバース・サーガ」を締めくくる重要作品。原作コミックには、マーベルヒーローたちがクロスオーバーを果たす同名エピソードが存在する。

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 ウォルドロンといえば、MCUにマルチバースが誕生した「ロキ」のほか、映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の脚本も執筆したマルチバースの仕掛け人だ。「ロキ」では、アベンジャーズの新たな敵となる征服者カーンの変異体を描いており、マルチバース・サーガを完結させる上でふさわしい人選とも言えるだろう。ウォルドロンはその他、マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギが企画開発する『スター・ウォーズ』新作映画の脚本も手がけることになっている。

 『シークレット・ウォーズ(原題)』の監督及びストーリーは不明。同作へと続く『ザ・カーン・ダイナスティ(原題)』は、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のデスティン・ダニエル・クレットン監督がメガホンを取り、脚本を『アントマン』シリーズ第3弾のジェフ・ラブネスが執筆する。(編集部・倉本拓弥)

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