ADVERTISEMENT

南沙良&大西流星『この子は邪悪』アマプラで見放題に!

5年ぶりに帰って来た母は別人なのか? トラウマを抱える女子高生が、恐ろしい出来事に巻き込まれていく……
5年ぶりに帰って来た母は別人なのか? トラウマを抱える女子高生が、恐ろしい出来事に巻き込まれていく…… - (C) 2022「この子は邪悪」製作委員会

 南沙良が主演を務め、大西流星なにわ男子)、桜井ユキ玉木宏らと共演する映画『この子は邪悪』が、12月1日より Amazon Prime Video でプライム会員向けに見放題独占配信が開始された。

ウサギを抱く大西流星【写真】

 本作は、映画『嘘を愛する女』『哀愁しんでれら』などを輩出した企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2017」の準グランプリ作品を映画化した謎解きサスペンス。主人公の窪花(くぼはな)は、かつて一家で交通事故に遭い、心に傷を負った女子高生。その事故で父は脚に障がいが残り、母は植物状態に、妹は顔にやけどを負うことに。ある日突然、父が5年ぶりに目を覚ました母を連れて家に帰って来るが、花は母に対して「本当に母親なのか」と違和感を覚えることになる。

ADVERTISEMENT

  主人公・窪花としてシリアスな役柄を演じたのは、『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』「ドラゴン桜」「鎌倉殿の13人」などで注目の南沙良。また、主人公の幼なじみ・四井純(よついじゅん)にふんしたのは、「鹿楓堂よついろ日和」「彼女、お借りします」などで俳優としても活躍するアイドルグループ・なにわ男子の大西流星。本作では単独で初の映画出演となる。そして、主人公の母・窪繭子(くぼまゆこ)役に、『コンフィデンスマンJP』「真犯人フラグ」などの桜井ユキ、主人公の父・窪司朗(くぼしろう)役に、『極主夫道 ザ・シネマ』「マイファミリー」などの玉木宏が脇を固める。

 監督・脚本を務めたのは、『ノイズ』「ネメシス」などで脚本を手掛け、小説「さよなら、ムッシュ」を執筆するなど、本作が長編監督3本目となる片岡翔。また、主題歌を担当したのは、結成10周年を迎えて改名を発表した、人気バンド・ゲスの極み乙女

 また本作は、世界三大ファンタスティック映画祭の一つ、第42回ポルト国際映画祭のファンタジー部門にて審査員スペシャルメンションを獲得している。(編集部・近藤孝一)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT

おすすめ映画

ADVERTISEMENT

人気の記事

ADVERTISEMENT

話題の動画

ADVERTISEMENT

最新の映画短評

ADVERTISEMENT