『スター・ウォーズ』x「BLEACH」タッグ実現 キャシアン・アンドー&石田雨竜が覚悟背負うビジュアル公開

『スター・ウォーズ』実写ドラマ「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン2と、テレビアニメ「BLEACH 千年血戦篇」のタッグが実現し、 両作品のキャラクターが集結した特別ビジュアルが公開された。
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「キャシアン・アンドー」は、映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)で帝国の究極兵器「デス・スター」を破壊するべく命がけのミッションに挑んだ反乱軍の情報将校キャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)の知られざる過去を描いた前日譚ドラマ。物語はシーズン2で完結を迎え、ラストは映画『ローグ・ワン』へと直結する。
2004年10月に放送がスタートした「BLEACH」は、虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊を討伐する死神代行の主人公・黒崎一護の戦いを描いた人気シリーズ。死神と滅却師(クインシー)が激突するアニメ最終章「千年血戦篇」は、最終クールとなる「禍進譚」の放送が控えている。
今回のタッグは、両作品が圧倒的な力によって征服された世界で、平和と仲間のために自らを犠牲にして立ち上がる戦士の物語であることが重なり、実現したもの。ビジュアルには、「すべてー反乱軍のためだった。」と命懸けのミッションに挑むキャシアン・アンドーの決意の表情と、一護のライバルである滅却師・石田雨竜が「その『希望』を信じて。これが僕のーー覚悟だ。」と過酷な戦いに希望を見出す姿が描かれており、“圧倒的な力に抗う”キャシアンと“自らの宿命に挑む”雨竜の姿が重なる。(編集部・倉本拓弥)
「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン2はディズニープラスにて毎週水曜日に独占配信中