『ミッション：インポッシブル』1～3、午後ローで3日連続ノーカット放送！
テレビ東京の映画番組「午後のロードショー」（毎週月～金、午後1時40分～）が、5月26日から5月30日までと6月2日から6月6日までの2週にわたり、「スペシャルウイーク」と題して人気スターが出演する洋画10作品を放送。第2弾（6月4日～6月6日）のラインナップとして、『ミッション：インポッシブル』シリーズの1作目『ミッション：インポッシブル』、2作目『M:I-2』、3作目『M:i:III』を、3日連続で放送時間を拡大して本編ノーカットで放送することが発表された。
トム・クルーズが製作＆主演を務める『ミッション：インポッシブル』は、スパイ組織IMFに所属する腕利きエージェントのイーサン・ハント（トム）が、不可能な任務に挑むスパイアクションシリーズ。誰もが知るテーマソングとともに描かれる、スパイ映画らしい陰謀やミステリー要素、そして、毎作品でトム自らが演じる驚異のアクションの数々は必見。また、シリーズ1作目の監督を映画界の巨匠ブライアン・デ・パルマが務め、2作目をスタイリッシュアクションの先駆けであるジョン・ウー、3作目をSF映画の名匠J・J・エイブラムスが手がけており、それぞれの監督の作風の違いも見ものだ。
6月4日（午後1時20分～午後3時40分）には、情報漏れにより失敗したミッションの真相を暴くため、大胆不敵な作戦を決行する『ミッション：インポッシブル』を放送。6月5日（午後1時5分～午後3時40分）は、恐怖の殺人ウイルス奪還の指令を受けたイーサンが、愛する人の命のリミットが迫る中、壮絶な戦いに挑む『M:I-2』を、6月6日（午後1時～午後3時40分）は、第一線を退きIMFの教官となって静かに暮らしていたイーサンが、教え子の危機をきっかけに再び過酷なスパイの世界に復帰し、強大な敵に立ち向かっていく『M:i:III』が放送される。(加賀美光希)