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小芝風花、松本潤と初共演「19番目のカルテ」で日曜劇場初出演

「19番目のカルテ」で医師役に挑む松本潤と小芝風花
「19番目のカルテ」で医師役に挑む松本潤と小芝風花 - (C)TBS

 俳優の小芝風花が、松本潤主演の7月期TBS系・日曜劇場「19番目のカルテ」(毎週日曜よる9時~)に出演することが決定した。

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 本作は、病気を診るだけでなく、心や生活背景をもとに患者にとっての「最善」を見つけ出し、 生き方そのものに手を差し伸べる19番目の新領域・総合診療医を描く医療ドラマ。富士屋カツヒトによる連載漫画を原作に、「コウノドリ」シリーズの坪田文が脚本を担当。主人公の総合診療医・徳重晃(とくしげ・あきら)を演じる松本は、キャリア30年目にして自身初の医師役に挑む。

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 小芝が演じるのは、徳重と同じ魚虎(うおとら)総合病院で働く、整形外科の新米医師・滝野みずき役。2年間の研修医期間を経て、整形外科の専攻医となって3年目の滝野は、人一倍正義感が強く、まっすぐな性格で曲がったことや不誠実なことが嫌い。患者に対しても「ひとりひとりに真摯に向き合いたい」という志を持っているが、突きつけられる現実を前に、理想とのギャップを思い知らされ葛藤する日々を送っていたところ、魚虎総合病院にやってきた徳重と出会う。

 小芝は「初めて日曜劇場に参加させて頂く事になり、とても嬉しく思っています。『総合診療科』というものを、私はこの作品で初めて知りました。時には、原因が分からず色んな科をたらい回しにされてきた患者さんの、最後の砦となる科です。この作品には、特殊な能力を持った医師も、天才的な技術で患者を治す医師も出てきません。 患者さんと対話し、真っ直ぐ、とことん向き合うお医者さんのお話です。素敵な作品になるよう精一杯頑張りますので、楽しみに待っていてください」とコメントしている。

 プロデューサーは「西園寺さんは家事をしない」「ファイトソング」などの岩崎愛奈。演出は青山貴洋、棚澤孝義、泉正英らが務める。(編集部・入倉功一)

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