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『サマータイムマシン・ブルース』20周年記念リバイバル上映が決定!

タイムリープSFの傑作がリバイバル
タイムリープSFの傑作がリバイバル - (C)2005 ROBOT / 東芝エンタテインメント / 博報堂DYメディアパートナーズ / IMAGICA

 『踊る大捜査線』シリーズの本広克行監督、上田誠(ヨーロッパ企画)原作・脚本による映画『サマータイムマシン・ブルース』(2005)が、公開20周年を記念して、渋谷シネクイントにて、8月1日から初デジタル版としてリバイバル上映されることが決定した。

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 ヨーロッパ企画の舞台劇「サマータイムマシン・ブルース2003」を映画化した本作は、とある大学のSF研究部の部員たちが、壊れた部室のクーラーのリモコンを取り戻すため、部屋の片隅にあったタイムマシンで「昨日」へと戻り、次々と騒動を巻き起こすタイムループSF。

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 騒動の中心となるSF研究部の部員・甲本役に永山瑛太。甲本が思いを寄せるカメラクラブの部員・柴田役を上野樹里が演じるほか、川岡大次郎ムロツヨシ永野宗典真木よう子佐々木蔵之介ほか個性派俳優がそろう。

 脚本最新作『リライト』が6月13日から公開される上田は、映画『リバー、流れないでよ』(2023)など、その後ヨーロッパ企画で話題のタイムリープSFを生み出しており、その金字塔的作品が、初のデジタルシネマパッケージでスクリーンに蘇る。(編集部・入倉功一)

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