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松本潤、日曜劇場「19番目のカルテ」に「温かい作品」とアピール 相葉雅紀&櫻井翔のドラマも後押し

 松本潤が9日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われたTBS系・日曜劇場「19番目のカルテ」の第1話プレミア試写&スペシャル舞台あいさつに、小芝風花新田真剣佑清水尋也岡崎体育ファーストサマーウイカ生瀬勝久木村佳乃と共に登壇。松本は自身の作品をアピールすると共に、盟友である相葉雅紀櫻井翔のドラマも後押しした。

【動画】松本潤、嵐への愛にじませる!「今から帰れば相葉(雅紀)くんのドラマに…」

 富士屋カツヒトによる連載漫画を実写ドラマ化する本作は、18の専門分野に分けられた日本の医療に、19番目の新領域として加わった総合診療科をテーマにしたヒューマン医療エンターテインメント。松本は、魚虎総合病院に新設された総合診療科に所属する総合診療医・徳重晃にふんする。

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 松本は「日曜劇場という枠はハラハラドキドキ、大逆転のドラマが多いと思うのですが、あらためて作品を観て、あいみょんの主題歌を含めて、心が温かくなるドラマだなと思いました」と作品をアピール。

 また、自身が演じる徳重という人物について、松本は「患者に寄り添うことももちろんなのですが」と前置きすると「現状だけではなく、その人の先の人生まで長い目で見つめていきたいと思っている人」と特徴をあげていた。

 この日は「19番目のカルテ」というタイトルにちなみ「19枚目のカルタ」と題した企画が開催された。撮影中に撮られた写真をカルタにして、登壇者が取るというもの。その一つの写真に魚虎総合病院で働く整形外科の新米医師・滝野みずきを演じる小芝が椅子に座って寝ている札があり、小芝は「これは本当に寝ちゃっていますね。多分セットチェンジのときかな」と苦笑い。

 すると松本は小芝に向かって「結構、現場でガチ寝しているよね」と突っ込むと「みんなでご飯を食べる場所に、固くて寝るのにそぐわないソファがあるのですが、そこでも寝ているよね」と暴露していた。

 いよいよ7月13日から放送がスタートする。松本は「頑張って生きている人にそっと寄り添って背中を押すような温かい作品なっていると思います」と語ると、客席に向けて「今から帰れば相葉(雅紀)くんのドラマ(「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」/テレビ朝日)に間に合うと思うし、(本作放送の)前日には櫻井翔のドラマ(「放送局占拠」/日本テレビ)もあります。忙しいと思いますが、どちらも観ていただければ」と、他局ドラマながら“嵐愛”あふれるメッセージを客席に呼びかけていた。(磯部正和)

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