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『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が首位デビュー! 『国宝』はV4でストップ

映画週末興行成績

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』より
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』より - (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 7月18日から7月20日までの週末映画動員ランキングが21日に興行通信社より発表され、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が首位デビューを飾った。

【画像】『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』新場面写真10点

 初登場で1位に輝いたのは、吾峠呼世晴のコミックを原作とする「鬼滅の刃」シリーズの無限城決戦を描いた3部作の第1弾。主人公の竈門炭治郎や仲間たちが、突如現れた鬼舞辻無惨によって鬼の根城である無限城の空間に落とされ、死闘を繰り広げる物語だ。初日から3日間の成績は動員384万4,000人、興収55億2,400万円となり、歴代最高のオープニング成績をあげた『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の記録を塗り替えた。なお、7月21日(祝日)を含む公開4日間の成績は、動員516万人、興収73億円となっている。

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 2位は、これまで4週連続で首位をキープしてきた『国宝』。週末3日間で動員34万6,000人、興収5億1,000万円をあげ、海の日を含む公開46日間の累計成績は、動員486万人、興収68億円を突破している。

 そのほか新作では、動画クリエイターで“すとぷり”のメンバーでもあるジェルが手掛けるショート動画アニメの劇場版『遠井さんは青春したい!『バカとスマホとロマンスと』』が7位に初登場した。

 今週末は、マーベルが生んだ最初のヒーローチームの物語『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』や、事故物件怪談シリーズの最新作でSnow Man渡辺翔太が主演を務める『事故物件ゾク 恐い間取り』、終戦を知らず2年も潜伏生活を送った日本兵の実話を基にした作品『木の上の軍隊』などが公開される。(加賀美光希)

2025年7月18日~7月20日の全国映画動員ランキングトップ10

1(NEW)『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』
2(1)『国宝』
3(2)『スーパーマン
4(4)『F1(R)/エフワン
5(3)『リロ&スティッチ
6(5)『ドールハウス
7(NEW)『遠井さんは青春したい!『バカとスマホとロマンスと』』
8(-)『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ TABOO NIGHT XXXX(キスィズ)
9(10)『KING OF PRISM-Your Endless Call-み~んなきらめけ!プリズム☆ツアーズ
10(8)『フロントライン

※()内は先週の順位/興行通信社調べ

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