ADVERTISEMENT

ドラマ「エイリアン:アース」“新種の生命体”も登場する特別映像が公開!

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア

 8月13日からディズニープラス「スター」で独占配信される、映画『エイリアン』シリーズ初のドラマシリーズ「エイリアン:アース」の特別映像が公開された。本編シーンや撮影の舞台裏、インタビュー、本作の世界観や物語の導入部分の解説と共に、劇中に登場する“新種の生命体”の姿も映し出される。

【動画】謎のタコ型生命体も?「エイリアン:アース」特別映像

 本作の舞台は、シリーズ1作目『エイリアン』 (1979)の2年前となる、2120年の地球。世界は「プロディジー」「ウェイランド・ユタニ」「リンチ」「ダイナミック」「スレッショルド」という5つの巨大企業によって支配されている。そんななか、ウェイランド・ユタニ社の宇宙船が地球に墜落したことで、人類は宇宙最恐の生命体と対峙することになる。

ADVERTISEMENT

 本作の主人公ウェンディ(シドニー・チャンドラー)は、人間の意識をアンドロイドに移植した、世界初の存在“ハイブリッド”。見た目は成人だが、実際にはまだ12歳の少女だ。ウェンディは、街に墜落した宇宙船の救助に向かった実の兄、ハーミットを最悪な状況から救出するために立ち上がることになる。

 そして、エイリアンの地球襲来というインパクトに加え、人間を超越した“ハイブリッド”という存在によって、「人間」という種について問いを投げかける、映画シリーズに通じるテーマも描かれることになりそうだ。

 また、映像内では、シリーズお馴染みのエイリアンの姿に加えて、新たな生命体と思われる生物も登場。複数の触手を使って小さなタコのようにヌルヌルと動いて人間の顔に飛びつこうとする生物や、なめくじのように皮膚の上を這いまわる生物など、登場シーンは一瞬だが、不気味な存在感を放つ生物は一体何なのか。映像内で、クリエイター/製作総指揮のノア・ホーリーは、本作の恐怖について「目指したのは、オリジナル版で覚えた 観たら眠れなくなるあの感覚だ」と語っている。(編集部・入倉功一)

「エイリアン:アース」ディズニープラス スターで8月13日より独占配信

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT