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ジャッキー・チェン、『ベスト・キッド』初日に来日決定 2日間で舞台あいさつ11回敢行!

ジャッキー・チェンが8月に来日!
ジャッキー・チェンが8月に来日!

 ジャッキー・チェンが、映画『ベスト・キッド』 シリーズ最新作『ベスト・キッド:レジェンズ』 (8月29日公開)のPRのために来日することが決定した。さらに、日本での公開初日となる29日と翌30日の2日間にかけて、計11回の舞台あいさつをファンの前で実施。ジャッキーにとって日本での初日舞台あいさつは、1995年の『レッド・ブロンクス』以来、約30年ぶりという。

【画像】カンフーだけどカラテ・キッド!リメイク版『ベスト・キッド』

 本作は、いじめられっこの高校生ダニエル(ラルフ・マッチオ)と空手の達人ミヤギ先生(ノリユキ・パット・モリタ)の絆と修行の日々を描いた『ベスト・キッド』シリーズと、2010年にジャッキーがカンフーの達人ミスター・ハンを演じたリメイク版がクロスオーバー。究極の格闘大会に挑む、北京からニューヨークにやってきた17歳の高校生リー(ベン・ウォン)を手助けする存在として、ダニエルとハンがスクリーンで共演を果たす。

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 今回の来日で、ジャッキーは、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場、TOHOシネマズ 日本橋、TOHOシネマズ 新宿、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ、TOHOシネマズ 日比谷の計5劇場にて、11回にわたって舞台あいさつを行い、日本のファンと交流する。

 さらに、TOHOシネマズ日比谷で30日に行うあいさつ(17:00の回のみ)では“カンフー手形”にも挑戦する予定。カンフーの型を決めながら手形を押すという初挑戦の試みとなる。ジャッキーは過去にも2回、日本で手形を残しており、今回が3回目。さらに、これが実現すれば、昭和・平成・令和をまたいで、日本の日比谷で手形を残した唯一のハリウッド俳優となる。

 また、ジャッキーの来日決定を記念して、『ベスト・キッド』シリーズの軌跡を凝縮した特別映像が公開。数々の名シーンやセリフと共に、1984年のオリジナル版から始まった伝説の系譜が、時を超えて現在へと受け継がれていく様子が映し出されている。(編集部・入倉功一)

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