キンタロー。アンジーと入れ替わりたい!“うっすら顔マネ”で質問した過去

キンタロー。が25日、都内で行われた映画『シャッフル・フライデー』(9月5日公開)のジャパンプレミアに特別ゲストとして登壇し、自身がモノマネをしているアンジェリーナ・ジョリーとの思い出と今後の野望を語った。この日は、日本版声優の小笠原亜里沙、唐沢潤、伊藤彩沙、特別ゲストの柏木由紀、辻野かなみ(超ときめき宣伝部)も来場した。
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本作は、シングルマザーの母親の再婚が迫るなか、祖母、母親、娘、3世代4人の体が入れ替わり、騒動を繰り広げるコメディー。『ミーン・ガールズ』などのリンジー・ローハン、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』などのジェイミー・リー・カーティス、ジュリア・バターズ、ソフィア・ハモンズなど。監督を『ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢』などのニーシャ・ガナトラが務める。
作品の設定にちなみ「シャッフルしたい人」を問われたキンタロー。は、「アンジェリーナ・ジョリー」と回答し、映画『マレフィセント』のジャパンプレミアで来日したアンジーとの思い出を回顧する。
来日会見に参加したというキンタロー。は、「周りの取り巻きの大人たちに『絶対、マネしないでね』って厳重注意をされながら、質疑応答の時に手を挙げて、うっすら(顔マネ)しながら質問したんです。『日本でちょっとマネさせていただいているんです』って言ったら、アンジーが『ウェルウェルウェル。わたしはコメディアンはとっても尊敬するの。なぜなら、いろんな作品に出てきたけど、わたしの不得意分野はコメディだから』って言ったんです」と、多少デフォルメしながら振り返る。
そして、「入れ変わってアンジーになって、ハリウッド作品のコメディーとかのオファーを受けて『アンジェリーナ・ジョリー、コメディーデビュー!』みたいな感じでやって、『全米が泣いた……変顔のオンパレード』っていうナレーション付きの作品を勝手に作りたいなと思ったんです。アンジーのコメディー作品はあんまりないんですよね。だからやりたいんですよ」と力強く野望を語っていた。(錦怜那)


