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恋愛リアリティショー「あいの里」のカップル2組が生配信で破局を報告

「ネトフリ恋愛リアリティショー合同同窓会」集合写真
「ネトフリ恋愛リアリティショー合同同窓会」集合写真

 10日、Netflix10周年スペシャル生配信「ネトフリ恋愛リアリティショー合同同窓会」がYouTubeにて生配信され、「あいの里」シーズン1に出演したアンチョビ、ハリウッド、じょにい、たあ坊、隼平、酒ちゃん、中さん、沼ぴぃ、トッちゃん、みな姉、ユキえもん、おかよ、ゆうこりん、トモちんが出席し、それぞれの近況を報告しあった。
 
 2023年に配信された「あいの里」は、35歳から60歳までの男女が都会から離れた古民家で自給自足の共同生活を送り、人生最後の恋を探す恋愛リアリティショー。シーズン1では番組内で、隼平とおかよ、中さんとみな姉、ゆうこりんとたあ坊、酒ちゃんとトッちゃんの4組のカップルが成立した。

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 番組内で第1号カップルとなった隼平とおかよは、現在も仲良く過ごしているといい、隼平は「番組に出ることで素敵な人と出会えました」とおかよとの出会いを振り返った。「(おかよは控えめなイメージがあるが)今は結構お互いの意見を言い合ったりするようになっています。遠距離恋愛だったのも変わって、今は二人とも家の近くに住んでいるんです」と近況を報告。自分の友達をおかよに紹介するなど、今も良い関係が続いていることを強調した。

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 一方、ゆうこりんとたあ坊、中さんとみな姉は番組内で破局を明かした。ゆうこりんは「番組の中で鐘を鳴らしてたあ坊と帰ったんですけど、2年くらいしてお別れして、今は一人でヨガとボイトレを頑張っています」と近況を打ち明け、「別れて以来、初めて今日(たあ坊と)会ったんですけど、気まずさはないです。(たあ坊)が元気で良かったです」とも述べ、「恋愛を一生懸命頑張って今は前を向いているので」と笑顔を見せた。

 たあ坊もゆうこりんとの交際期間について振り返り、「初めて自分と向き合えた。九州の女性なので気持ちをはっきり言ってくれて。そういうのは(自分の恋愛のキャリアの中で)初めての経験でした。(恋愛を通じて)自分と向き合えて、(ゆうこりんに)ありがとうって思っています」と話していた。

 中さんとみな姉も番組終了間際に現在は友達の関係に戻っていることを報告。みな姉が「『あいの里』で中さんとご縁いただいたんですけど、今はお友達になっておりますということをここで言っておきたいです」と話すと、中さんも恥ずかしそうに横で頷いていた。破局したとはいえ、たあ坊、ゆうこりんも、中さん、みな姉も揃って隣同士の席に座っていて、トーク中、お互いのトークに絡んでいくなど、今も良好な関係にあることが伺えた。
 
 この日は「オフライン ラブ」(2025)からアツシ、アル、ケンスケ、ショウ、カナカ、トウコ、ナナミ、マホ、ミミ、「ボーイフレンド」からアラン、ダイ、ゲンセイ、カズト、シュン、リョウタ、テホン、ユーサク、イクオも出席。番組MCは「あいの里」のベッキー、「ボーイフレンド」の徳井義実、「オフライン ラブ」の令和ロマン高比良くるま(※高=はしごだか)、松井ケムリ)が務めた。(取材・文:名鹿祥史)

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