実写『沈黙の艦隊 北極海大海戦』冒頭13分46秒 Prime Video 配信開始

大沢たかお主演で漫画家・かわぐちかいじの代表作を実写化した、実写映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』(劇場公開中)の冒頭13分46秒にわたる本編映像の独占配信が、 27日から Prime Video でプライム会員向けにスタートした。
本作は、Amazon MGM スタジオ製作によって実写化され、2023年に公開された『沈黙の艦隊』に続く映画第2弾にして、2024年から Prime Video で独占配信中のドラマシリーズ「沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~」(全8話)の続編。極寒の北極海を舞台に、独立戦闘国家を宣言した、艦長・海江田四郎(大沢)が操る高性能原子力潜水艦「やまと」が激しい魚雷戦を繰り広げる。
冒頭映像は、独立を宣言し、国連のあるニューヨークを目指す「やまと」がベーリング海峡を航行する姿から幕開け。アメリカのベネット大統領(リック・アムスバリー)が差し向けた、最新鋭の攻撃型原子力潜水艦が「やまと」に猛攻する迫真の場面が展開。また、時を同じくして、日本では、「やまと」との関係について国民の信を問うべく、解散総選挙が行われる。政界が大きく動き出す中、不敵な笑みを浮かべる今作のキーマン、政治家・大滝淳(津田健次郎)の姿が映し出される。
前作に引き続き、監督は『ハケンアニメ!』の吉野耕平、脚本は高井光(高ははしごだかが正式表記)、音楽は池頼広、制作プロダクションはCREDEUSが担当する。(編集部・入倉功一)
映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』は劇場公開中


