「仮面ライダーゼッツ」第6話あらすじ 新任務は監獄からの脱出、カミナリまなぶ&乃木坂46弓木奈於が出演

令和仮面ライダーシリーズ第7作「仮面ライダーゼッツ」(テレビ朝日系)の第6話(Case6)「封(ふう)じる」が、12日午前9時から放送される。
「仮面ライダーゼッツ」は、夢の中で“無敵のエージェント”として活動する冴えない好青年・万津莫(今井竜太郎)が、突然手に入れたベルトで仮面ライダーゼッツに変身し、“悪夢”を現実のものにしようとする怪人・ナイトメアに立ち向かう物語。
莫に課された新たなミッションは監獄からの脱出。莫は監獄の悪夢に囚われたねむ(堀口真帆)と美女木真澄(大場泰正)、玲子(川田希)とともに脱出を試みるが、仕掛けられたさまざまな罠に行く手を阻まれる。そして、ねむと美女木らの関係にある秘密が隠されていた。
そんな莫の前に現れたノクス(古川雄輝)は「ここは脱出不可能な死の監獄」と不気味に言い放つ。はたして莫は、難攻不落のミッションを遂行できるのか。
なお、第6話にはお笑いコンビ・カミナリの竹内まなぶと乃木坂46の弓木奈於がゲスト出演。まなぶは、東映特撮ファンクラブ(TTFC)で配信中のスピンオフミニドラマシリーズ「仮面ライダーゼッツ SERIES OF SISTER’S SUBSTORY エージェント美浪」に出演しており、グルメ旅番組に出演するお笑い芸人「ダンボール先輩」役で登場する。また、弓木はダンボール先輩と一緒に番組に出演する人気アイドル・鈴木遥役にふんする。(編集部・倉本拓弥)


