「東京コミコン」ノーマン・リーダス&ショーン・パトリック・フラナリー来日決定!『処刑人』マクマナス兄弟が日本で再会

映画『処刑人』シリーズのマクマナス兄弟で知られるノーマン・リーダスとショーン・パトリック・フラナリーが、12月5日から7日にかけて開催されるポップカルチャーの祭典「東京コミックコンベンション2025」(以下、東京コミコン)に参加するため来日することが決定した。
1999年に公開された『処刑人』は、「悪人を処刑せよ」と神の啓示を受けたアイルランド系の双子マーフィー(ノーマン)とコナー(ショーン)のマクマナス兄弟が、世にはびこる悪人たちを処刑していく姿を描いたバイオレンスアクション。昨年、シリーズ第3弾の製作が発表されるなど、今なおカルト的人気を誇っている。
ノーマンは同作のみならず、ドラマ「ウォーキング・デッド」のダリル・ディクソン役や、小島秀夫監督の大ヒットゲーム「DEATH STRANDING」シリーズのサム役など幅広いキャラクターを演じ、人気を博している。また、ショーンもドラマ「インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険」でインディ・ジョーンズ役に抜てきされたほか、異色のヒーロードラマ「ザ・ボーイズ」ではガンパウダー役を務めている。
二人は会期中、全ての日程で来場予定。会場では写真撮影会およびサイン会も実施される(※チケットの詳細は後日発表)。
今年はすでに、イライジャ・ウッド、ショーン・アスティン、ジム・リー、アントニー・スター、カール・アーバン、クリストファー・ロイド、リー・トンプソン、トム・ウィルソン、クローディア・ウェルズ、ニコラス・ホルト、ダニエル・ローガン、ジョン・バーンサル、クリスティーナ・リッチ、イヴァナ・リンチ来日が決定済み。今回新たに二人のほか、8年半ぶりの来日となるジョニー・デップの参加も決定し、現時点で過去最多となる14名ものセレブが来日予定となっている。(編集部・倉本拓弥)


