ジョニー・デップ、8年半ぶり来日決定!「東京コミコン」で世界初のサイン会&撮影会実施

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ファンタスティック・ビースト』シリーズなどでお馴染みの俳優ジョニー・デップ(62)が、12月5日から7日にかけて開催されるポップカルチャーの祭典「東京コミックコンベンション2025」(以下、東京コミコン)に参加するため、8年半ぶりに来日することが決定した。12月6日(土)と7日(日)のみ来場するデップは、世界で初めてコミコンでサイン会&撮影会(有料)を行う。
2016年から千葉・幕張メッセで開催されている「東京コミコン」は、映画・漫画・アニメなどあらゆるポップカルチャーが集結する国内最大級のイベント。バラエティー豊かなステージイベントのほか、海外から招聘したセレブゲストと直接交流ができるサイン会・撮影会(有料)も人気を博している。
デップの公式来日は、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(2017)のプロモーション以来となる。会期中は撮影会やサイン会のほか、12月7日(日)13時よりメインステージでトークショーを行う予定となっている。デップのサイン券・撮影券は、10月27日(月)18時より、チケットぴあ及びハリコンサイトにて販売される。
今年はすでに、イライジャ・ウッド、ショーン・アスティン、ジム・リー、アントニー・スター、カール・アーバン、クリストファー・ロイド、リー・トンプソン、トム・ウィルソン、クローディア・ウェルズ、ニコラス・ホルト、ダニエル・ローガン、ジョン・バーンサル、クリスティーナ・リッチ、イヴァナ・リンチ来日が決定済み。今回新たにデップのほか、映画『処刑人』コンビのノーマン・リーダス&ショーン・パトリック・フラナリーの参加も決定し、現時点で過去最多となる14名ものセレブが来日予定となっている。(編集部・倉本拓弥)


