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「攻殻機動隊」新作TVアニメ、カンテレ・フジテレビ系アニメ枠“火アニバル!!”で放送決定

カンテレ・フジテレビ系で放送決定「攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL」ティザービジュアル
カンテレ・フジテレビ系で放送決定「攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL」ティザービジュアル - (c) 2026 Shirow Masamune/KODANSHA/THE GHOST IN THE SHELL COMMITTEE

 2026年の放送を予定している、漫画家・士郎正宗原作のTVアニメ「攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL」が、カンテレ・フジテレビ系全国ネット火曜よる11時に新設されるアニメ枠“火アニバル!!”で放送されることが決定した。

【動画】アニメ「攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL」特報第二弾

 「攻殻機動隊」は、“電脳”によって人々がネットワークにつながった世界が舞台のSFシリーズ。電脳戦のエキスパートで、優れた戦闘技術を誇る全身義体のサイボーグ「少佐」こと、草薙素子が率いる攻性の部隊「攻殻機動隊」が、高度複雑化する凶悪犯罪に立ち向かう。

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 新作アニメ「攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL」は、映画『犬王』やテレビアニメ「ダンダダン」などで高い評価を受けるスタジオ、サイエンスSARUの最新作。監督に「ダンダダン」の副監督などサイエンスSARU作品で活躍し、本作が初監督となるモコちゃん。シリーズ構成・脚本に、小説「Self-Reference ENGINE」などで知られる作家にして、アニメ「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」ではシリーズ構成・脚本なども手掛ける円城塔。キャラクターデザイン・総作画監督は「スプリガン」などでキャラクターデザインなどを手がける半田修平が担当する。

 放送開始時期や詳細などの続報は「攻殻機動隊」公式グローバルサイトや公式SNSなどで順次公開予定。

 “火アニバル!!”枠は、2026年1月から新設される予定。火アニ=火曜アニメ、バル=洋風居酒屋、カーニバル=お祭り、というイメージから「みんなが夜のテレビの前に集まる時間にしたい」「世界を魅了するようなアニメをこの枠から発信する」という思いを込めたネーミングが付けられた。枠タイトルの最後の「!!」は、放送時間である“11時”を表現している。(編集部・入倉功一)

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