齊藤京子、胸元透けてる純白ドレスで魅了
第38回東京国際映画祭

第38回東京国際映画祭が27日に開幕し、ガラ・セレクション部門出品作『恋愛裁判』に出演している元・日向坂46で女優の齊藤京子がレッドカーペットイベントに出席して会場を魅了した。
この日は、胸元がレースになった、肩出しドレスを見事に着こなした齊藤。純白のドレスには正面にスリットが入っている。齊藤はファンからの声援に笑みを浮かべ、手を振りながらレッドカーペットを歩いた。
本作は、『淵に立つ』などで世界的な評価を得る深田晃司監督が、実際の裁判に着想を得て描いたドラマ。中学時代の同級生と恋に落ちたアイドルの女性が、恋愛禁止条項の契約に違反したとして所属事務所から裁判を起こされるさまを通して、業界の裏側に潜む孤独や犠牲、そして個人が自己を取り戻すための戦いを描いている。今年の第78回カンヌ国際映画祭でお披露目された作品で、劇場公開は来年1月23日を予定している。(編集部・市川遥)


