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今夜「相棒24」第5話  “昭和100年”に届く告発状…時を超えた未解決事件

「相棒 season24」第5話より
「相棒 season24」第5話より - (C)テレビ朝日・東映

 連続ドラマ「相棒 season24」(テレビ朝日系)の第5話「昭和100年」が、12日よる9時から放送される。“昭和100年”にあたる2025年、特命係の杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)は、名門大学の事務局長の死をきっかけに、昭和元年に起きた殺人事件について調べ始める。

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 名門大学・榮明大学の事務局長の遺体が発見され、かたわらには「昭和百年の同志へ」と書かれた手紙が。昭和が続いていたとすれば、2025年は“昭和100年”にあたるが……。捜査に乗り出した右京と薫は、昭和元年に起きた殺人事件について調べ始める。というのも、問題の手紙の署名が、当時、榮明大学で理事長秘書をしていた被害者の名と一致していることに気づいたからだった。その事件は昭和に改元されて初めて起きた殺人であり、未解決事件でもあった。また、現在の遺体発見現場が、当時の事件と同じ場所という符号も。そして、問題の手紙には、「私に代わり真実を告発してほしい」との旨が書かれていた。

 右京と薫は、榮明大学の現理事長・若松元徳(高橋洋)から事情を聞くが、手掛かりは得られず。そこで、被害者のデスク周辺で怪しげな動きをしていた若松令華(黒崎レイナ)という学生からも話を聞く。すると、令華は「犯人探しに協力したい」と意外な申し出。さらに、「祖父なら手紙について知っているかも」と、前理事長の若松寛(堀内正美)を特命係と引き合わせる。(編集部・倉本拓弥)

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