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今夜「相棒24」第6話 殺人の痕跡が消えた…特命係vs“事件師”の頭脳戦

杉下右京vs伝説の“事件師” - 写真は「相棒 season24」第6話より
杉下右京vs伝説の“事件師” - 写真は「相棒 season24」第6話より - (C)テレビ朝日・東映

 連続ドラマ「相棒 season24」(テレビ朝日系)の第6話「ティーロワイヤル」が、19日よる9時から放送される。特命係の杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)が、殺人の痕跡を完全に消去しようと画策する伝説の“事件師”と、静かな頭脳戦を繰り広げる。

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 右京と薫は、刑事部長の内村完爾(片桐竜次)から、SNSに関する通報について、事件性の有無から調べるよう指示を受ける。すると、突然死した父親の死亡届を出さなかった50代の娘が、年金を受け取り続けていた事案が発覚。それを発端に、右京と薫は様々な案件の調査を押し付けられてしまった。

 そんな中、右京は、不自然なかたちで更新が止まり、一部ファンが騒いでいるダンス動画に注目。周辺を調べ始める。ところが、動画をアップしていた男性はすでに殺害されており、秘密裏の後処理に孫崎永良(矢島健一)という男が乗り出していた。孫崎は、他人のトラブルに介入し、非合法な手段もいとわず利益を得る“事件師”。現在は喫茶店を営んでいるが、かつての仲間の誘いで闇稼業に戻ったのだった。孫崎たちが被害者の生存偽装を画策するいっぽう、右京と薫は何らかの事件が起きているとみて独自の捜査を続けていた。(編集部・倉本拓弥)

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