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東映版スパイダーマン、ホットトイズで立体化!あさってから店頭販売

地獄からの使者、スパイダーマン!
地獄からの使者、スパイダーマン! - (C) 2025 MARVEL

 東映が制作した「スパイダーマン」テレビシリーズ(1978~1979)に登場する“地獄からの使者”スパイダーマンが、ホットトイズの人気シリーズ「テレビ・マスターピース」で立体化される。11月21日より、ホットトイズのフラッグシップ・ストア「トイサピエンス」にて店頭販売され、在庫がある場合のみ、11月25日から「トイサピエンス」オンラインストアで販売される。価格は40,000円(税込)。

【画像】あのポーズも再現できる!リアルすぎる東映版スパイダーマンのフィギュア

 東映版「スパイダーマン」では、モトクロスレーサー・山城拓也が、故郷を滅ぼされたスパイダー星の最後の生き残り・ガリアから蜘蛛の能力を授かり、スパイダーマンとなる。スパイダーブレスレットでの変身や、飛行できる車「スパイダーマシンGP-7」、巨大ロボット「レオパルドン」などの要素は、その後の特撮作品に大きな影響を与えた。

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 日本でもカルト的人気を誇るスパイダーマンを、ハイエンドな1/6スケールのフィギュアとして立体化。フィギュアは全高約30センチメートル、30箇所以上が可動する。新規開発されたマスク着用ヘッドと布製のコスチュームは、ディテールや素材にこだわり抜き、70年代の特撮に見られたノスタルジックな質感を完全再現している。

 左腕のスパイダーブレスレットは開閉が可能で、中のボタンなどに至るまで精巧に造形されている。「スパイダーストリングス」「スパイダーネット」といった技を再現できる多彩なウェブパーツが付属するほか、豊富な差し替え用ハンドパーツによって、劇中の印象的なポーズを演出できる。

 ホットトイズではそのほか、デフォルメフィギュアの「コスビ」シリーズから東映版スパイダーマンと愛機・レオパルドン(価格:税込2,500円)も同日から販売開始となる。(編集部・倉本拓弥)

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