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東映版「スパイダーマン」レオパルドンが高さ42cmスタチュー化!500体限定で日本のみ販売

レオパルドンが立体化
レオパルドンが立体化 - (C) 2025 MARVEL/Series by TOEI

 1978年に放送された日本版テレビシリーズ「スパイダーマン」より、東映が生んだ巨大ロボット、レオパルドンがスタチュー化され、台湾のメーカー、ビースト・キングダムのスタチューシリーズ「マスタークラフト」に登場する。全世界500体限定で、日本のみで発売される貴重なアイテムだ。

【画像】デカい!東映版「スパイダーマン」レオパルドンが立体化【フォトギャラリー】

 株式会社ホットトイズジャパンが正規国内販売代理店として販売するこのスタチューは、レオパルドンを大迫力の高さ42cmで立体化。特徴的なヘッド、ブラックとゴールドを基調としたメタリックなボディ、武器のソードビッカーとスパイダープロテクターなど、細部に至るまで精巧に再現されている。塗装はすべてハンドペイントで仕上げられ、岩場が造形されたジオラマ台座には、個別のシリアルナンバー入りプレートがあしらわれる。

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 1978年から1979年にかけて東京12チャンネル(現・テレビ東京)で放送された東映版「スパイダーマン」は、スパイダー星人から力を与えられた青年・山城拓也と、銀河系を荒らす侵略者・鉄十字団の戦いを描いた作品。スパイダーマン登場時の口上や、後の「スーパー戦隊」シリーズにも影響を与えた巨大ロボ・レオパルドンの登場といった独自演出でも知られており、後にコミックの「スパイダーバース」にはレオパルドンが登場している。(編集部・入倉功一)

「【マスタークラフト】 『スパイダーマン(日本版テレビシリーズ)』レオパルドン[日本限定]」は2026年4月発売予定 価格:5万8,000円(税込)

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