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音を出すと即死!禁断ホラー、邦題『ヴィレッジ 声帯切村』に決定 1月公開

『ヴィレッジ 声帯切村(コエキリムラ)』キービジュアル
『ヴィレッジ 声帯切村(コエキリムラ)』キービジュアル - (C) 2025 C2 MOTION PICTURE GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.

 映画『レディ・オア・ノット』のサマラ・ウィーヴィングが主演を務めるホラー映画『AZRAEL』の邦題が『ヴィレッジ 声帯切村(コエキリムラ)』に決定し、2026年1月2日(金)より公開されることが決定した。

【動画】『ヴィレッジ 声帯切村(コエキリムラ)』予告編

 本作は“音=即死”という禁断の設定を、“村ホラー”と“ヒロイン・サバイバル”に融合させた「禁断のクワイエット・サバイバル・ホラー」。外界から隔絶され“声を禁じられた”カルト村を舞台に、血と音に反応して襲いかかる謎の存在や、生贄の儀式といった狂気の沙汰から、少女アズラエルが沈黙の中で生き残りをかける。

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 脚本は映画『サプライズ』『ザ・ゲスト』などで知られるサイモン・バレット、製作はヒット作『ロングレッグス』『THE MONKEY/ザ・モンキー』を送り出した注目のスタジオ「C2 Motion Picture Group」が担当。ホラー映画界の最先端を走る最強の布陣が仕掛ける最新進化形の“音×恐怖”ホラーとして、SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)正式出品、シッチェス映画祭作品賞ノミネートなど、世界の映画祭で高い評価を獲得している。

 主演のサマラ・ウィーヴィングは、全編セリフなしという極限の演技に挑戦。息遣いと身体表現のみで恐怖と覚醒を描き切るそのパフォーマンスは、海外メディアから「キャリア最高のパフォーマンス」と絶賛された。監督はE・L・カッツ。共演には、ヴィク・カルメン・ソンネネイサン・スチュワート=ジャレットカタリナ・ウントエーロ・ミロノフらが名を連ねている。

『ヴィレッジ 声帯切村(コエキリムラ)』より - (C) 2025 C2 MOTION PICTURE GROUP. ALL RIGHTS RESERVED.

 今回の情報解禁にあわせて、キービジュアルと予告映像が公開された。キービジュアルは、巨大な刃物と逆さに吊るされたアズラエル、血で染められた“掟の紙片”が配置され、“声を禁じられた村”の異様な空気を鮮烈に伝えるものとなっている。予告映像は村の掟や生贄の儀式といった背景設定に踏み込み、「逃げ切った先は、生か、生贄か」というナレーションが物語の核心を強烈に印象づける。

 映画『ヴィレッジ 声帯切村(コエキリムラ)』は2026年1月2日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開

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