松山ケンイチ、日曜劇場「リブート」“顔を変える”前の主人公役でサプライズ出演 鈴木亮平と本格共演

鈴木亮平主演の日曜劇場「リブート」(TBS系、日曜よる9時~)の第1話が18日に放送され、松山ケンイチの出演が明らかになった。松山は、鈴木が演じる刑事・儀堂歩に“顔を変える=リブート”する前のパティシエ・早瀬陸を演じている。
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本作は、妻殺しの罪を着せられた平凡なパティシエが、自らの潔白を証明して真犯人を見つけるため、愛する家族と過去を捨て、全くの別人に顔を変える“エクストリームファミリーサスペンス”。脚本を「TOKYO MER」や「グランメゾン東京」(2019)、「ラストマン-全盲の捜査官-」(2023)などの黒岩勉が務める。
早瀬役の松山は、初回放送にサプライズ出演。早瀬は、妻の夏海、息子の拓海、母親と4人で「ハヤセ洋菓子店」を営みながら、深い愛を原動力に家族を支えてきたが、失踪していた夏海の死を知ったことで真実を突き止めることを決意。鈴木演じる悪徳刑事・儀堂へと姿を変える決心をする。困難にも揺るがない粘り強さと誠実さを持つ早瀬の行動は、周囲の人々を突き動かし、やがて闇の中にいる者をも巻き込んでいく。
鈴木と松山の本格共演は意外にも今回が初。クランクイン前には二人で打ち合わせを重ね、お互いの癖や今回の役へのアプローチなどを話し合い、入念な準備を経て撮影入り。鈴木は、松山の細かな所作や呼吸を撮影現場で徹底的に観察し役を継承していった。
東仲恵吾プロデューサーは「『姿かたちが変わっても、命を懸けて家族を救いたい』。その切実なまでに愛おしい想いは、本作の最も重要な骨格です。一つひとつの感情に、どこまでも実直に向き合う松山さんであれば、その心の機微を指先のディテールに至るまで宿してくださると信じ、オファーさせていただきました」と説明。
松山と鈴木の共演について「忘れられないのは、お二人の初顔合わせの瞬間です。手の大きさがピタリと重なったあの奇跡は、これから始まる『なりかわり』を予感させる運命的な光景でした。撮影が進むにつれ、松山さんの中に鈴木さんが、鈴木さんの中に松山さんが溶け込んでいく。お二人が『早瀬』という一人の人生を文字通り分かち合い、魂を共鳴させていく姿には、スタッフ一同、言葉を失うほどの衝撃を受けました。まだこの物語に触れていない方も、すでに一度ご覧になった方も。 お二人が心血を注ぎ、響き合わせて紡ぎ出した『愛の物語』を、ぜひその目で見届けてください」と語っている。
「本物の儀堂」「儀堂になりきっている早瀬」「儀堂の体で素の早瀬」、それぞれの“儀堂”を演じ分ける鈴木の演技も見どころとなりそうだ。


