『国宝』森七菜&黒川想矢が短編で共演 オムニバス映画『GEMNIBUS』第2弾、黒島結菜&浅野温子ら新キャスト発表

東宝が手掛ける短編オムニバス企画『GEMNIBUS vol.2』の上映作品に出演する新たなキャストが発表された。上映作品のうち、映画『国宝』に出演した森七菜と黒川想矢が『青い鳥』で、黒島結菜と浅野温子が『You Cannot Be Serious!/ユー・キャノット・ビー・シリアス!』でそれぞれ共演する。
【画像】『国宝』の二人が共演!短編オムニバス『GEMNIBUS vol.2』場面写真
『GEMNIBUS vol.2』は、複数の新鋭監督による短編作品を一本の映画として上映するオムニバス企画の第2弾。東宝が展開する才能支援プロジェクト「GEMSTONE Creative Label」の一環で、今回はジャンルも表現手法も異なる6人の新鋭監督による作品を上映する。
『青い鳥』は、写真家・増田彩来が監督を務め、自身のキャリアと経験を投影したパーソナルフィルム。監督自身をモデルとした女性写真家を森七菜が、彼女と旅を共にする心に傷を負った少年を黒川想矢が演じる。映画『国宝』への出演も記憶に新しい二人が、北海道の雄大な自然の中で「幸せ」を追い求める痛々しいほどに繊細な旅をつむぐ。
森は増田監督と同い年だといい「同い年でありながらチームの舵を切り、作品をけん引する姿を見て、とても芯の強い方だと感じました。私自身も、少しでも監督の力になれるような存在でいられたらという想いで撮影してきました。このご縁がこれからも続き、お互いに応援し合いながら一緒に大人になっていくことを楽しみにしています」とコメント。
さらに森は「幸せとは何か、自分だけの幸せを見つけに行く旅をした二人のお話。この場所にしかない気持ちを一つひとつ大切に演じた」と語り、黒川も「この撮影期間が幸せで、北海道での撮影を通して美しく刺激的な景色とも出会えたので、ぜひ劇場でその空気感を感じていただきたいです」と充実感をにじませる。
また、大川五月監督による『You Cannot Be Serious!/ユー・キャノット・ビー・シリアス!』で、予期せぬ妊娠とキャリアの狭間で葛藤する主人公・菜摘を演じるのは黒島結菜。そして、そんな菜摘を凌駕するパワフルな母・登紀子役が名優・浅野温子に決定した。
黒島は「迷いながらもちゃんと自分で選択できるし、女性だからと仕事をあきらめたくないという、今の時代ならではの部分も描かれている」と作品の意義を語り、浅野は「人って一筋縄ではいかない。表面的なものとは違う、人間が内に持っているものをこじ開けられ、考えさせられる役でした」とコメント。さらに、大川監督に向けて「監督のリアルなこだわりがものすごく詰まった作品だと思います。次はどんなこだわりを見せてくれるのか、どんな作品を届けてくれるのか、今からとても楽しみです」とエールを送っている。
『GEMNIBUS vol.2』では、そのほか『インフルエンサーゴースト』 (監督・脚本・編集:西山将貴 出演:西野七瀬、本郷奏多)、『顔のない街』(監督・脚本:村上リ子 出演:吉田美月喜、香椎由宇)、『ソニックビート』(監督・脚本:関駿太 出演:西垣匠、山崎天(櫻坂46※「崎」はたつさき)、戸塚純貴)、アニメーション作品『もし、これから生まれるのなら』(監督・脚本:土海明日香)の6作品を上映。あわせて、実写5作品の場面写真も公開されている。
映画『GEMNIBUS vol.2』は3月6日よりTOHOシネマズ日比谷にて1週間限定公開


