ADVERTISEMENT

木村拓哉、映画『教場』配信+劇場で異例の展開 前例なき挑戦に意欲

映画『教場』で異例の挑戦!主演の木村拓哉
映画『教場』で異例の挑戦!主演の木村拓哉

 俳優の木村拓哉]が3日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた映画『教場 Requiem』完成披露試写会舞台あいさつに、綱啓永齊藤京子金子大地倉悠貴井桁弘恵大友花恋大原優乃中山翔貴浦上晟周丈太郎松永有紗中江功監督(舞台あいさつのみ)と共に出席。前編『教場 Reunion』がNetflix配信、後編『教場 Requiem』が劇場公開という異例のチャレンジへの思いを語った。

【画像】木村拓哉、観客にポップコーン手渡し!舞台あいさつでサプライズ

 本作は、警察学校の実態をリアルに描いた長岡弘樹のミステリー小説シリーズ「教場」を、SPドラマ、連続ドラマ化したシリーズの映画版前編『Reunion』に続く後編。木村演じる教官・風間公親のもと、第205期生たちが、奮闘する姿を描く。

ADVERTISEMENT

 この日は、前編『Reunion』、後編『Requiem』を大スクリーンで一気観するという企画。中江監督は「まさか『教場』を始めた時にこんなに続くとも思っていませんでしたし、最後こんな大きなスクリーンで観られるとも思っていませんでしたので、とても不思議な気持ちです」と率直な思いを述べると、「配信と劇場という形ですが、同じ場所で、同じような音で観ることを前提に作っているので、繋げて観ていただいても同じクオリティーを感じてもらえると思います」と胸を張った。

 木村は、「配信&劇場」という異例の組み合わせに「最初に関係者の方からいただいたのが『前例がないので』という言葉でした。とても心配そうなテンションでした」と振り返ると、「むしろ僕としては、第1作目はお正月の地上波で放送されたと思いますが『何をこんなおめでたいタイミングで、こんな色の違う異質なものを私たちに届けるんだ』と感じた方は多かったと思うんです。それでもこうして続いています。その意味で“前例がありません”という言葉は『いい言葉だな』と前向きに捉えました。だからこそ(配信、劇場公開という試みを)なおさらやりましょうという思いになったんです」とチャレンジ精神に火がついたという。

ADVERTISEMENT

 そんな製作陣の挑戦に、綱は「この『教場』という歴史がある中で、先輩方からいただいたバトンを僕ら205期生が受け取って、そのバトンを落とさないように、むしろ次につなげるぐらいの勢い、熱量と覚悟を持って臨んだ現場だったので、あとは本当に画面を観ていただければ伝わるものがあるのかなと思います」とアピール。

 齊藤も「撮影があった去年の夏は、全身全霊で、何者にも代えがたい、本当にすべてを出し切りました」と語ると「役だけじゃなく、私たち自身も、監督やスタッフさんに『退校届』を突きつけられないようにということは意識して、私生活もしっかり過ごさせていただきました」と決死の覚悟で臨んだことを明かしていた。(磯部正和)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT