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「ばけばけ」吉沢亮、10キロ超減量で衝撃の再登場 1か月で激痩せ「自ら申し出」壮絶な舞台裏

「ばけばけ」第111回のラストに登場した錦織(吉沢亮)
「ばけばけ」第111回のラストに登場した錦織(吉沢亮) - (C)NHK

 高石あかり(高=はしごだか)主演の連続テレビ小説「ばけばけ」(NHK総合・月~土、午前8時~ほか ※土曜は1週間の振り返り)の第23週・第111回が、9日に放送された。同話のラストでは、病にふせる錦織(吉沢亮)が久々の登場を果たした。しかし、その姿は以前とは異なり……。制作統括の橋爪國臣が、再登場のために10キロ以上も減量したという吉沢の役づくりについて、1か月で激痩せしたという撮影の様子を語った。

【場面写真】吉沢亮、激痩せ…変わり果てた錦織

 連続テレビ小説の第113作「ばけばけ」は、松江の没落士族の娘・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々をフィクションとして描く。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語。

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 錦織の登場は、松江編が完結した第19週以来、およそ1か月ぶりとなった。かなり咳き込んだり、喀血するなど、病状は決して快方に向かっているとは言い難い。橋爪は「吉沢さんには、最初からこのような形になることを伝えていました」と錦織の病状などについて早い段階から情報を与え、彼の役づくりを手助けしてきたと明かす。

 続けて「最後はこうなるという話をしたら(病がひどくなるシーンの前に)1か月(自分の出番を)空けてほしいと、吉沢さんから申し出がありました」と病中の錦織を演じるため、自ら減量期間を申し出たことも紹介する。

 減量のため、吉沢があえて出演しない期間を設けた。橋爪は「撮影中も痩せていっていましたが、本当に撮影がなかった1か月で急激に痩せた感じがしました。10数キロ痩せたと聞いて、驚きました。相当厳しい減量をしたんだと思います」と吉沢にとって過酷な撮影であったことを明かした。

 吉沢の減量には、もちろんトレーナーがつき、無理のないよう気を遣ったというが、橋爪は「このままいけば、本当に死んでしまうのではないかと思うくらいの痩せ方でした。吉沢さんも辛いって言いながら撮影をしていました。でも、痩せた奥の目の輝きみたいなものは鬼気迫るものがあって、さすがだなと。吉沢さんは、ああいうお芝居ができる方なんです」と撮影現場で感じた“俳優・吉沢亮”の凄みも振り返る。

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 錦織をどう演じてほしいという話はほとんどしなかったといい、「吉沢さんと話し合ったことは特にありません。熊本編の最後に向けて、プランはこうだというやりとりは、わざわざする必要もなかった。彼は脚本から読み取って、きちんとやってくれるので、お芝居の方向性をこちらから提示する必要はなかった」と橋爪。今振り返ると、初登場の時から、吉沢さんの演じる錦織の行動原理は一貫していました。ずっと役づくりをしながら、彼の思う錦織を作りあげてくれていたんだと思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)

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