ADVERTISEMENT

「ばけばけ」杉田雷麟、最終回で感涙 “錦織”吉沢亮の弟役「兄貴を忘れたことは一度もない」

松江最終回を見届けた杉田雷麟(中央)
松江最終回を見届けた杉田雷麟(中央) - (C)NHK

 高石あかり(高=はしごだか)主演の連続テレビ小説「ばけばけ」の最終回を見る会が27日、NHK松江放送局にて行われ、錦織丈を演じた杉田雷麟と、小泉八雲のひ孫で小泉八雲記念館館長の小泉凡が出席。ドラマの舞台となった島根県・松江のファン70人と共に最終回を見届けた杉田は、ドラマの感想と共に役への深い思いを語った。

【画像】最後は2人きり…「ばけばけ」最終回ラストシーン

 連続テレビ小説の第113作「ばけばけ」は、松江の没落士族の娘・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々をフィクションとして描く。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語。杉田が演じた丈は、英語教師・錦織友一(吉沢亮)の弟で、松江随一の秀才と称される兄を尊敬し、その背中をまっすぐに追った。

ADVERTISEMENT

 最終回を鑑賞した杉田は「最終回を島根のみなさんと一緒に見て、短い15分の間に笑って、泣いて、感動して、贅沢な体験をさせていただきました」とコメント。自身が演じた丈について「錦織丈を演じる上で、兄貴を忘れたことは一度もありません。兄貴だったらどうするか考え、自分は兄貴じゃないから……と力不足を感じていたところから、自分が兄貴のようにならないといけない、と心情が変化していくのは、演じていて楽しかったです」と感慨深げに語った。

(C)NHK

 小泉館長は「この半年、講演で全国各地に呼ばれていますが、ドラマや小泉八雲・セツの話題が全国に広がっている実感があります」と告白。「このドラマは制作を始める段階からいろいろな相談を受けていたので、一緒に駆け抜けたなという思いです。出演者を含めた制作チームの和気あいあいとした空気感が、視聴者にも伝わったのではないかと思います」と振り返っていた。

 本編は最終回を迎えたが、週明け30日からは4夜連続でスピンオフドラマの放送がスタート。トキの親友・サワ(円井わん)が主人公の「オサワ、スイーッチョン。」(30日&31日午後11時~)と、花田旅館の女中・ウメ(野内まる)が主人公の「オウメサン、オカミ、シマス。」(4月1日&2日午後11時~)がオンエアされる。

ADVERTISEMENT

杉田雷麟(錦織丈役)コメント全文

(C)NHK

最終回を島根のみなさんと一緒に見て、短い15分の間に笑って、泣いて、感動して、贅沢な体験をさせていただきました。
錦織丈を演じる上で、兄貴を忘れたことは一度もありません。兄貴だったらどうするか考え、自分は兄貴じゃないから……と力不足を感じていたところから、自分が兄貴のようにならないといけない、と心情が変化していくのは、演じていて楽しかったです。
物語の舞台が熊本に移り、丈は松野家の家族の輪に加わりました。おトキさん、司之介さん、おフミさんたちと一緒にお芝居をして、現場でもいい家族だなと思いましたし、オンエアを見て改めてそう感じました。視聴者の方にも、家族の温かさが伝わったのではないかなと思います。
「ばけばけ」は私にとって大切な作品になりました。放送はこれで終わりますが、みなさん心の中にずっと残ってくれたら嬉しいです。
今日、初めて松江に来ました。ドラマの収録をしていたころからずっと来たかったのでとてもうれしいです。
夕日がきれいで美しい街並みですし、ドラマのポスターなどもよく見かけて、このドラマが愛されていることを感じ、うれしいです。

NHKオンデマンド | U-NEXT

※このリンクにはアフィリエイトタグが含まれており、リンク先での会員登録や購入などでの収益化を行う場合があります。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT