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『ゴジラ-0.0』自由の女神像のカットは『クローバーフィールド』から着想を得ていた

 映画『ゴジラ-0.0』(ゴジラマイナスゼロ)のファーストティザー映像のラストに登場した自由の女神像のカットは、J・J・エイブラムスがプロデュースした怪獣映画『クローバーフィールド/HAKAISHA』(2008)から着想を得たと、監督・脚本・VFXを担当する山崎貴が Gold Derby のインタビューで明かした。

【動画】『ゴジラ-0.0』ファーストティザー映像

 現地時間16日まで米・ラスベガスで開催されたシネマコン(映画興行主向けのコンベンション)に出席した山崎監督は、会場で『ゴジラ-0.0』のファーストティザー映像を初公開した。映像の最後には、ゴジラが自由の女神像に接近するカットが収録されており、米・ニューヨークも舞台として登場することが示唆された。

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 山崎監督は、このイメージが脳裏に浮かんだ時に「『クローバーフィールド/HAKAISHA』』のことを考えていました」と告白。同作は、ニューヨークに突如出現した謎の巨大生物が街を蹂躙するさまを、『THE BATMAN-ザ・バットマン-』のマット・リーヴス監督がファウンドフッテージ形式で描いたパニック映画。エイブラムスが、日本滞在中にゴジラの人形を見かけたことが企画の原点だった。

『クローバーフィールド/HAKAISHA』ポスタービジュアル - Paramount Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

 同作のポスタービジュアルは、自由の女神像の頭部が破壊された衝撃のデザインで、劇中では破壊された頭部がニューヨークの街に飛んでくる。山崎監督は「自由の女神の頭部が飛んでくるシーンを見た時、大きな衝撃を受けました。その時と同じような感情を、今作でも捉えたいと思いました」と明かす。

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 山崎監督は、自由の女神像のカットが「製作のかなり早い段階で決められていた」と続けており、「それは物語全体において非常に重要な要素になります。どのような文脈であのシーンが登場するのか。みなさんはきっと驚くはずです」と期待をあおった。

 一方で『ゴジラ-0.0』は『クローバーフィールド』の展開をなぞるものではないとのこと。「あのシーンで、ゴジラが何をしようとしているのか、その目的が何なのかを知ったら、誰もが腰を抜かすはずです」

 『ゴジラ-0.0』は11月3日(火・祝)日本公開、北米では11月6日(金)に劇場公開される。なお、山崎監督はハリウッドデビュー作『グランドギア(原題) / Grandgear』(2028年2月18日全米公開)でエイブラムスとタッグを組むことになっている。(編集部・倉本拓弥)

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