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佐々木蔵之介、故・大森一樹監督の渾身企画にプレッシャーも京都撮影所での芝居に「ぜひ」!

『幕末ヒポクラテスたち』公開記念舞台あいさつでの佐々木蔵之介
『幕末ヒポクラテスたち』公開記念舞台あいさつでの佐々木蔵之介

 俳優の佐々木蔵之介が9日、丸の内ピカデリーで行われた映画『幕末ヒポクラテスたち』公開記念舞台あいさつに登壇。佐々木は、故・大森一樹監督の渾身の企画で主演を務めることに「ありがたいけれど、少しプレッシャーもありました」と正直な胸の内を明かした。イベントには、内藤剛志藤原季節緒方明監督、本作で音楽を担当したアコーディオニストのcobaも出席した。

【画像】佐々木蔵之介、藤原季節ら登壇!『幕末ヒポクラテスたち』公開記念舞台あいさつの様子

 本作は、故・大森一樹監督が稲垣浩監督作『ふんどし医者』(1960)を原案に映画化を企画し、その意思を継いだ緒方明監督が完成させた医療時代劇。幕末、京都のとある村を舞台に、長崎で西洋医学を学んだ蘭方医・大倉太吉(佐々木)と、「どんな病も葛根湯」が口癖の漢方医・玄斎(内藤)という正反対の医者の奮闘を描く。

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 佐々木は、一旦消えかけた大森監督の念願だった作品で主演を……という話に「すごくありがたいけど、少しプレッシャーもありました」と率直な胸の内を明かすが、「でもそれ以上に、京都の撮影所で、普段話している自分自身の京都の言葉を使ってお芝居ができること、しかもお世話になった京都の撮影所でもあるので『それはぜひさせてください』とお返事しました」と熱い思いを語る。

 念願の京都での撮影だったが「冬の京都はとにかく寒い」としみじみと語った佐々木。藤原演じる相良新左を手術するシーンを振り返り、「とにかく寒いなか、季節はずっと裸で。でも撮影中はろうそくを立てているんですね。それが季節の体にぽたぽた垂れてきて。『寒い』って言ったり『熱い』って言ったり。『どっちやねん、お前。寒いんか熱いんか』なんて言いながら。あれは本当におかしくて、おかしくてたまらなかった」と裏話を披露して会場を笑わせた。

 また撮影が行われた太秦撮影所は3月28日にリニューアルされた。佐々木は「すごくきれいになっていてびっくりしました」と語ると、「僕は大学生の頃に、撮影所のスタッフさんが自主映画を作るということで、役者として集められて参加させてもらったんです。その時の照明さんたちと皆、今一緒に仕事をしたりしているから。子供の頃に太秦の映画村に遊びに行ったりもしましたし、すごく感慨深いものはありました」と振り返った。

 この日は、本作で音楽を担当したアコーディオニストのcobaが劇中の音楽を生披露する場面も。佐々木は「出演者ではなく、一観客として聞いていました」と音楽に没頭していたことを明かすと、「涙が出るぐらいありがたかったです」と感激していた。(磯部正和)

映画『幕末ヒポクラテスたち』は公開中

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