ジャルジャル、劇場版『超ギャバン』で主人公に制圧されるバスジャック犯役 福徳秀介「僕に悪役はピッタリ」

お笑いコンビ・ジャルジャルの後藤淳平と福徳秀介が、劇場版『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』(7月24日全国公開)で異星人のバスジャック犯を演じることが決定した。悪役として強烈なインパクトを残すという後藤は「少年のような目で悪役を演じているので、そこに注目してもらいたいです」とアピール。福徳も「僕に悪役はピッタリです」と自信たっぷりにコメントしている。
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「超宇宙刑事ギャバン インフィニティ」(テレビ朝日系・毎週日曜午前9時30分~)は、ギャバン・インフィニティに蒸着する主人公・弩城怜慈(長田光平)が、いくつも重なる多元宇宙(コスモレイヤー)へと向かい、それぞれの宇宙で「ギャバン」を名乗る者と出会い、合同捜査を繰り広げる特撮ドラマ。劇場版は、同じく放送中の「仮面ライダーゼッツ」(テレビ朝日系・毎週日曜午前9時~)の映画と2本立てで上映される。
二人が演じるのは、多元地球A0073で混乱を巻き起こす異星人のバスジャック犯・レナルド(後藤)とジュダー(福徳)。銀河連邦警察の捜査官たちを容赦なく攻撃するものの、ギャバン・インフィニティに蒸着する怜慈によって制圧されてしまうという、どこかコミカルで抜群のコンビ感が漂う役どころだ。
ジャルジャルは、2020年の第13回「キングオブコント」で優勝し、公式YouTubeチャンネル「ジャルジャルアイランド JARUJARU ISLAND」の登録者数は171万人を超えるなど、唯一無二のコンビネーションで中毒性の高い笑いを生み出す。今回の映画出演を記念して、「超宇宙刑事ギャバン インフィニティ」と「ジャルジャルアイランド JARUJARU ISLAND」のコラボ映像が配信されている。
特撮を観て育ったという後藤は「楽しかったあの頃にはもう戻れない。僕は大人になってしまった……。そう思っていた矢先になんと本オファーが」と振り返り、「あの頃に戻れる! しかもごっこじゃなくて本物の世界に入れる! と半ば興奮状態でオファーを受けさせていただきました」と熱く語る。
一方、特撮を観たことがない福徳は「1才上の兄に『戦いごっこ』をよくさせられていました。弟の立場である僕は必ず悪役を仰せつかりました」と幼少期のエピソードを明かし、「そんな僕に悪役はピッタリです。オファーをいただいたときは『このために、兄にやられ続けていたのか』と素敵な思い出に変わりました」とニヤリ。それぞれのバックボーンを活かした演技に期待が高まる。
さらに劇場版には、俳優の高橋努が最凶の敵・長谷誠(ハセ・マコト)/ギャバンキラーでゲスト出演。同時上映の劇場版『仮面ライダーゼッツ』には、曽野舜太(M!LK)が玖門宗馬(くもん・しゅうま)/仮面ライダー夢現役で出演を果たす。(編集部・倉本拓弥)
ジャルジャル コメント全文
後藤淳平
幼少期は「特警ウインスペクター」や「特捜ロボ ジャンパーソン」などの特撮作品を観て育ちました。
兄弟や友達とはよく戦いごっこをしていて、時には主役、時には悪役、時にはザコキャラと役を入れ替えながら永遠に遊んだものです。
楽しかったあの頃にはもう戻れない。僕は大人になってしまった…。そう思っていた矢先になんと本オファーが。
あの頃に戻れる! しかもごっこじゃなくて本物の世界に入れる! と半ば興奮状態でオファーを受けさせていただきました。
少年のような目で悪役を演じているので、そこに注目してもらいたいです。
ちなみに福徳はギャバンのことを「キャバン」と言っていました。
福徳秀介
正直に語りますと、幼い頃から特撮シリーズを見たことがありません。
とはいえ、1才上の兄に「戦いごっこ」をよくさせられていました。そんなとき、弟の立場である僕は必ず悪役を仰せつかりました。
結末はいつだって2段ベッドの下段でうずくまる僕、上段で決めポーズをするヒーローの兄。
そんな僕に悪役はピッタリです。オファーをいただいたときは「このために、兄にやられ続けていたのか」と素敵な思い出に変わりました。
ジャルジャルの熱演、是非劇場でご覧ください。


