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『マンダロリアン・アンド・グローグー』感動シーン、スーツアクターも演じながら号泣「ヘルメットから涙が溢れ出た」

画像は『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』より
画像は『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』より - (C) 2026 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.

 映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』(公開中)で主人公マンダロリアン/ディン・ジャリンのスーツアクターを演じたブレンダン・ウェインが、撮影中にヘルメットの中で号泣していたという感動的なシーンを、Entertainment Weekly に明かした。(以下、映画のネタバレを含みます)

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 ブレンダンは、ドラマ「マンダロリアン」シーズン1よりマンダロリアンのスーツアクターを担当しており、主演のペドロ・パスカル、スタントマンのラティーフ・クラウダーと共にキャラクターを作り上げてきた。祖父は、アメリカ西部劇映画に数多く出演したレジェンド俳優ジョン・ウェインだ。

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 マンダロリアンと強大なフォースの力を秘めた彼の“子”グローグーの新たな冒険を描く本作では、思わずウルッときてしまう感動シーンが存在する。犯罪王ジャバ・ザ・ハットのいとこハット・ツインズに狙われたマンダロリアンが、グローグーとアンゼラ人を惑星から脱出させようと、猛毒に侵された瀕死の状態で追っ手のドロイドたちを迎え討つ。

 長年マンダロリアンを演じているウェインにとっても、グローグーとの永遠の別れを覚悟した同シーンは胸が張り裂けるような思いだったという。「ヘルメットから涙が溢れ出て、自分でも(涙が流れてくるのを)感じられるほどでした」と明かしており、「あの瞬間、マンドーがこの子のために死ぬのだとわかっていました。それこそが、彼が選ばなければならないことだからです。究極の犠牲ですが、迷うことはありませんでした」とキャラクターの心情について語っている。

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 グローグーと親子の絆で結ばれたマンダロリアンにとって、最大の悲しみは「グローグーの今後の人生に寄り添えないこと」だとウェインは語る。現在50歳のグローグーは、900歳超まで生きたヨーダーと同種族のため、人間であるマンダロリアンが死んだ後も長生きすることになる。「それは、私たち誰もが共感できる恐怖だと思います」と続けた。

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 “父”の命令に従うか、一緒に目の前の危険に立ち向かうのか。グローグーにとっても難しい決断を下す必要があった。ウェインも「あの瞬間、グローグーは『自分には戦う勇気があるのか? 窮地をくぐり抜ける愛があるのか? 心が張り裂けるかもしれない苦痛に耐え抜く強さがあるのか?』という決断を迫られたと思います」とグローグーの気持ちを分析している。

 映画を経て、グローグーとは「親しい友人」になれたというウェイン。「グローグーは、彼を操作している5~6人のスタッフの延長線上にいる存在です。スタッフたちの個性が彼を通して表れています。(ドラマシリーズの撮影が始まった)2018年以来、私たちの関係はますます大きくなっています」とグローグー愛を語っていた。(編集部・倉本拓弥)

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