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早瀬憩、新作ホラー『呪いのスマホ』で映画単独初主演 窪塚愛流・井手上漠ら若手キャスト一挙発表

『呪いのスマホ』に出演する窪塚愛流、早瀬憩、井手上漠、坂巻有紗、砂田将宏、萩原護、平松想乃
『呪いのスマホ』に出演する窪塚愛流、早瀬憩、井手上漠、坂巻有紗、砂田将宏、萩原護、平松想乃 - (C)「呪いのスマホ」製作委員会

 映画『違国日記』や『あのコはだぁれ?』、月9ドラマ「サバ缶、宇宙へ行く」(フジテレビ)での好演も話題を呼んだ若手俳優の早瀬憩が、11月13日より全国公開されるホラー映画『呪いのスマホ』で映画単独初主演を務めることが明らかになった。あわせて、窪塚愛流井手上漠らを含む主要キャスト7名が一挙発表。さらに、ショッキングな特報映像と6種類のティザービジュアルも公開された。

【動画】『呪いのスマホ』不穏すぎる特報映像

 本作は、2025年に『この夏の星を見る』で商業長編デビューを果たし、第17回TAMA映画賞最優秀新進監督賞などを受賞した俊英・山元環監督がメガホンを取るオリジナルホラー。前作でコロナ禍における若者たちの“つながり”を描いた山元監督が、今度は日常に欠かせないデバイスである「スマホ」を題材に、“つながり”そのものがもたらす恐怖を描き出す。

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 高校生たちが立入禁止の旧校舎で拾った一台のボロボロのスマホ。突如起動した画面から流れる「不気味な動画」を見てしまった学生たちに“死の通知”が届き始め、次々と無残に殺されていくなか、衝撃の真実が明かされる。

 映画単独初主演となる早瀬は、ある事件をきっかけに心を閉ざした、孤独な高校生・榊ユラを演じる。山元監督とは『この夏の星を見る』以来、2度目のタッグとなり「信頼する山元環監督のもと、新しいホラーを楽しみながら撮影することができました」とコメントを寄せた。

 共演にはフレッシュな若手実力派が集結。崩壊する平穏の中で立ち向かうリーダー的存在・日下部理恩役の窪塚愛流をはじめ、篠宮かおる役の井手上漠、風見千明役の坂巻有紗、高月颯馬役の萩原護、林流星役の砂田将宏(BALLISTIK BOYZ)、花井琴葉役の平松想乃らが出演する。

 30秒の特報映像と共に公開されたティザービジュアルは、ユラが虚ろな瞳で見つめるカットをメインに、静かなプールに浮かぶ冷たい生徒の影、赤黒く炎上する肉体、校庭に埋まる生徒など、凄惨な結末を暗示させるショッキングな仕上がりとなっている。

 撮影は本物の廃校で行われ、キャスト陣はリアルな恐怖とも隣り合わせだった。主演の早瀬は、撮影期間中にロケ先のホテルに1か月間滞在しており、「朝起きたらスマホのアプリが全部消えちゃってて」と告白。撮影中もスマホが不具合を起こし続けたが、撮影を終えて帰宅すると全て元通りになる恐怖体験を味わったという。

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 また、窪塚は本作の映像美に触れ「撮影現場にいると、本当に不気味でしかなくて。でも映画を見た感想は、僕たちが思っていた以上にすごく美しく見える。どこでその恐怖がやってくるのか本当にわからない作品になっていて、少し漫画を見てるような感じ」と、独特な世界観を絶賛。早瀬も「今までにない、見たことない、これどうなるんだろうっていう描写がめっちゃ台本読んでて多かった気がして。予測不能だし、ほんといろんなことが起こるから『ジェットコースター』だよね」とその出来に太鼓判を押す。また、井手上は「ホラーで怖いんだけどオシャレっていう、ちょっと不思議な体験ができる映画。人間関係で疲れている人だったり、学校の環境の中で波に揉まれている人だったり、すごく考えさせられる物語なので、最後まで見届けてほしい」と語っている。

 なお、本作は7月2日から韓国で開催される「第30回プチョン国際ファンタスティック映画祭」の国際長編コンペティション部門(Bucheon Choice: World 部門)への正式出品とワールドプレミア上映も決定している。キャスト、監督のコメントは以下の通り。

・監督・脚本:山元環
星を見るためにオンラインで繋がった高校生たちの青春映画『この夏の星を見る』から一転、今作ではスマホによって繋がった高校生たちが恐怖の底に引きずり込まれていく。
いくつもの自分を使い分けなければコミュニケーションが成立しない時代。
情報、感情、記憶、人間関係ーースマホは無自覚に、機能的に、連鎖的に繋げてくる。
拒否するか、受け入れるか。僕たちは絶えず誰かの視線に晒されている。
もしそう感じるなら、いつの間にかポケットに忍び込んだスマホに、もう呪われているかもしれません。

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・早瀬憩(榊ユラ役)
主演を務めさせて頂きました、榊ユラ役の早瀬憩です。信頼する山元環監督のもと、山元組のスタッフの皆さん、尊敬するキャストの皆さんと一緒に、新しいホラーを楽しみながら撮影することができました。撮影時とは裏腹に、初めて完成した作品を見た時は、まるで自分の身に襲いかかってくるような恐怖の連続で、心臓のバクバクが止まらなかったです。身近なスマホを通して巻き起こる様々な恐怖...皆様にもぜひ! 大きなスクリーンで、あの恐怖を味わって頂きたいです。

・窪塚愛流(日下部理恩役)
僕が演じた理恩は真面目で正義感が強くキャストの中ではリーダー的存在です。普段は決して問題を起こさない生徒ですが、ある出来事をきっかけに、校内で起きる不可解な出来事に巻き込まれてしまいます。僕が個人的に『呪いのスマホ』で好きな所は、キャスト全員が個性的で魅力的な役を演じ切っている所です。これまでのホラー映画とは全く異なる驚きと恐怖が詰まっていると思います。僕らが本気で臨んだ作品を是非観て頂きたいです。

・井手上漠(篠宮かおる役)
私が演じたかおるは、どこか孤高で独特な空気を纏った人物です。強い信念を持ち「放っておけない誰か」の前では素直になれる人なのだと感じ、一つひとつの感情を大切に表現しました。ホラーに惹かれる理由は、恐怖そのものではなくその先で自分の心と出会えるからなのかもしれません。この作品は、そんな人間の孤独や揺らぎを美しく映し出します。ぜひ劇場で、その余韻を受け取って頂きたいです。

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・坂巻有紗(風見千明役)
皆様こんにちは!千明役を演じました坂巻有紗です。ホラー映画をこよなく愛し、普段からホラーに浸っている私ですが、『呪いのスマホ』を観た後は、衝撃を受けすぎて数十分現実世界に戻って来れなかったです笑
山元監督の技量に息を呑んでばかりの数時間でした。とてつもなくホラーを感じられる、そんな映画になってます!臨場感溢れる音楽にも注目して欲しいです。ぜひ楽しんで存分にホラーに溺れてください!

・萩原護(高月颯馬役)
『この夏の星を見る』に続き、山元組に参加させていただきました。山元環監督のエネルギーに背中を押していただきながら、とても良い雰囲気の中で撮影が進み、のびのびと演じることができました。幅広い世代の方々に楽しんでいただける作品になってほしいと願いつつ、特に私よりも下の世代の方々にこの作品がどう映るのか気になっています。
ぜひ劇場でご覧いただけると嬉しいです。

・砂田将宏(林流星役)
この度映画『呪いのスマホ』で林流星役を演じさせていただきました砂田将宏です。昔からビビリで怖いものも苦手でホラー映画も1人じゃ絶対に観ることができないタイプなのですが自分が出演する側だったら大丈夫かなと思い、撮影に挑みました! 喧嘩っ早い筋トレバカな役ですが、かなり体を張って撮影したシーンも沢山ありますので筋肉と表情、そして体の不気味な動きとかにも注目して観てほしいです! 僕はもうすでに完成品を観させていただきましたが、先の展開を知っているのに目つぶってしまうくらい怖かったです! 笑でもただ怖いだけじゃなく、そこに感動や美しさがある素敵な作品になっています!沢山の方に届くことを願っています。

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・平松想乃(花井琴葉役)
花井琴葉役の平松想乃です。私は初めての映画撮影でしたが、初めての作品が今作で本当に良かったです。撮影中はもちろん、完成した映画を観た時にも、その緻密な演出と世界観に、私自身、新しい衝撃を何度も受けました。この映画に込められているメッセージ性と、沢山の点を辿って結びついていくストーリー、そして、登場人物の個性的なキャラクターにも注目しながら見ていただけたら嬉しいです。ぜひ劇場で、この「ホラー」に没入してください。

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