『ゴジラ-0.0』新キャストに『国宝』田中泯!吉岡秀隆、山田裕貴、佐々木蔵之介ら前作組も続投

山崎貴が監督・脚本・VFXを務める、映画『ゴジラ』シリーズ最新作『ゴジラ-0.0』(ゴジラマイナスゼロ)に、舞踊家で俳優の田中泯が新キャストとして出演することが明らかになった。あわせて、前作『ゴジラ-1.0』から吉岡秀隆、山田裕貴、佐々木蔵之介、安藤サクラ、田中美央が続投することも発表された。
世界的舞踊家にして、映画『国宝』(2025)の熱演で第49回日本アカデミー賞・優秀助演男優賞を受賞したことも記憶に新しい田中。『ゴジラ-0.0』では、戦争で心に大きな傷を負った生物学者・村上寛治(むらかみ・かんじ)役を演じる。村上は、この日公開された特報映像にも登場しており、物語を左右する、重要な役割を果たすことを予感させる。
そして、『ゴジラ-1.0』で主人公・敷島浩一(神木隆之介)と典子(浜辺美波)と共に厄災に向き合ったキャラクターが再登場。前作で敷島と共に対ゴジラ作戦に臨み、今作では大型災害対策事務局の局長として新たな脅威に奮闘する、野田健治役に吉岡秀隆。敷島と共に最前線でゴジラと戦った「新生丸」の乗組員・水島四郎役を山田裕貴、同じく「新生丸」の艇長・秋津清治(「清」は旧漢字)役を佐々木蔵之介が演じる。
さらに、敷島の家の隣人で、現在は孤児院を運営している太田澄子役で安藤サクラ、駆逐艦「雪風」の元艦長・堀田辰雄役で田中美央も出演。敷島と共に死闘を潜り抜けたキャラクターが、ゴジラという未曽有の絶望に再び立ち向かう。
『ゴジラ-0.0』は、実写版ゴジラ31作目となるシリーズ最新作。日本が無(ゼロ)から負(マイナス)にたたき落とされた、『ゴジラ-1.0』の戦いから2年。ようやくたどり着いた平穏を打ちこわす、全く新しい厄災の物語を描く。キャスト陣のコメントは以下の通り。
映画『ゴジラ-0.0』は11月3日より全国公開
田中泯(村上寛治役)
『ゴジラ-0.0』。
私はその創造の場に居た。私は役を演じる者だったが、その場の役にたったのか、それはわからない。
だが、今も止まらない震えを果てしのない喜怒哀楽とともに、五体の隅々に感知したのだ。
私はこの震えを手離さない、そう思った。
子供の時から何故か決めていた。大人のように古くなりたくない。
古くなることは新しくなることだよね? と、イキイキと子供はそう思ったのだ。
1954年11月3日、日本にゴジラは誕生した。僕は9才だった。
そして、今でも一人でWhy! Why! Why! と呟いている子供だ。ゴジラはいる。
吉岡秀隆(野田健治役)
『ゴジラ-1.0』の公開前、山崎監督と話している時に「監督の中でこの物語は終わっていないんだな」と感じていたので、再集結と聞いた時も意外な感じはありませんでした。
とは言え、「続」への挑戦が簡単ではないことは、監督も僕もよくわかっているので、心して撮影に臨みました。作品を重ねるごとに頼もしくなっていく山崎組と、今また一緒に仕事ができたことを本当にうれしく思っています。
山田裕貴(水島四郎役)
『ゴジラ-1.0』の戦いはゴジラ作品としてだけではなく、日本の映画界の歴史としても、感動と興奮を味わえた作品です。
山崎貴監督はゴジラを撮るのが夢だと語りつつ、本当に楽しそうに、真剣に、海の上の撮影では船酔いでカットをかけるのを忘れながら、愛を持って撮影されていた印象です。笑
すごく楽しい時間になりました。
子供の頃、ゴジラやモスラ、怪獣とヒーローに育てて貰った自分にとってもこの上ないご褒美でした。ゴジラと戦えたんだ、生き延びたんだという想いはあまり味わえることではないし、
水島として
だからこそ伝えられるモノがあるはずだと
強く思っています。
『ゴジラ-0.0』ではまた新たな展開、そして、戦い。
ワクワク公開を待つはずです。
ぜひ、お楽しみに。
そして、『ゴジラ-1.0』で戦い抜いた
みんなの登場もお楽しみに。
佐々木蔵之介(秋津清治役)
『ゴジラ-0.0』で、再び最高の仲間たちと一緒に作品に参加できること、「新生丸」の舵を握れること、この上なく嬉しく誇りに思います。
前作の台本を読んだ時、果たしてこのト書きを一体どうやって映像化するのか?! と思ったものですが…見事なまでに!!
そして、今作も…
もう山崎監督の沸る想いがこれでもかと注がれ、溢れ弾け、
スゴイことになってます。
この作品を待ち望んでくださっている、世界中の皆さま!!
あの絶望が、再び迫ってきます。
想像を超えた脅威を、全身で受け止めてください。
劇場でお待ちしております
安藤サクラ(太田澄子役)
山崎組のみなさんと再会できたことが嬉しいです。
『ゴジラ-1.0』からそれぞれの役柄が重ねてきた時間を噛み締めながら演じました。
私が演じる澄子は、前作ではゴジラに対するお芝居が一切ない役でした。せっかくゴジラに出演したのに何もないというのは、少しさみしい気持ちもありました。しかし、あのゴジラから生き延び今作にも参加することができました。
今作の澄子はどうでしょう。戦うのか、おののくのか、それともやっぱりゴジラ芝居とは縁がないのか。
ご期待ください。
田中美央(堀田辰雄役)
元雪風駆逐艦長の堀田辰雄役を演じました田中美央です。
ゴジラの世界を形作る一員として再び堀田辰雄を演じることができ、大変光栄に思います。
撮影を振り返り今も忘れられないのは、広大な土地に聳え立つセットの恐ろしさです。
前作を超えていくぞ! というプレッシャー、そして意気込みと気合いを現場でひしひしと感じました。
本作を楽しみにして下さっている全世界のお客様、そして山崎監督率いるチームの皆様とまた「ゴジラの日」にこの喜びを分かち合えます事を大変嬉しく思います。
それでは皆様、スクリーンの前で、新たなる衝撃に備えよ!!


