出口夏希×蒔田彩珠、実写『ルックバック』メイキング&オフショット公開 秋田県にかほ市で撮影

監督・脚本・編集・是枝裕和、原作・藤本タツキのタッグによる実写映画『ルックバック』(9月11日公開)から、秋田県にかほ市を中心に行われた撮影のメイキング写真とオフショットが公開された。
【画像】原作の名シーンが実写に『ルックバック』メイキング&オフショット<7点>
『ルックバック』は、大ヒット漫画「チェンソーマン」などで知られる藤本タツキが、2021年に発表した読み切り作品を、出口夏希と蒔田彩珠のダブル主演で実写化。漫画へのひたむきな思いで結ばれた、漫画の腕に絶対の自信を持つ藤野(出口)と彼女に憧れを抱く圧倒的な画力を秘めた京本(蒔田)。二人の青春の日々と、彼女たちを襲う思いもよらぬ出来事を描く。
原作と同様に、小学生時代から始まる二人の13年間の軌跡を、繊細かつみずみずしく描き出す本作。撮影は主に秋田県にかほ市で四季を通して行われ、春夏秋冬それぞれの風景が作品の中に刻まれた。子ども時代の藤野と京本は、七瀬ふうりと岡田六花が演じる。
公開された写真には、是枝監督が魅了された、にかほ市の雄大な雪景色をはじめとする美しい情景と共に、出口と蒔田、そして子ども時代を演じた七瀬と岡田が役に向き合う姿が収められている。雪が降り積もる冬の道を歩く出口と蒔田の姿、室内へ柔らかな自然光が差し込む撮影風景など、フィルム撮影ならではの「自然光」の陰影が、作品が持つみずみずしく穏やかな空気感をそのまま切り取っているかのような、温かなショットとなっている。
本作は国際映画祭でも注目を浴びており、第51回トロント国際映画祭のスペシャル・プレゼンテーション部門」に加え、世界三大映画祭”のひとつである第83回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門への正式出品も決定しいる。ベネチアでは、是枝監督とともにW主演を務めた出口と蒔田も参加を予定している。



