36歳で死去した「HEROES/ヒーローズ」女優の検死結果が公表

ドラマ「HEROES/ヒーローズ」などで知られる女優ヘイデン・パネッティーアさんの検死結果をグリーンビル郡検視局が公表した。ABC News などが報じた。
検視局によると、現地時間16日、サウスカロライナ州グリーンビルにある住宅から緊急通報があり、救急隊員が現場に駆け付けたところ、心停止したヘイデンさんを発見したとのこと。高度な心肺蘇生措置を行ったものの蘇生はかなわず、同日午後2時32分に死亡が確認されたという。36歳だった。
検死の結果、死の原因になるような外傷は認められなかった。正式な死因や死の経緯については「さらなる調査や追加検査の完了を待って決定される」としている。ヘイデンさんは一時的にグリーンビルの同住宅に滞在していたといい、検視局とグリーンビル市警察は並行して捜査を進めている。
ヘイデンさんは子役としてキャリアをスタートさせ、ドラマ「HEROES/ヒーローズ」(2006~2010)で演じた不死身のチアリーダー・クレア役で広く知られた。そのほか、ドラマ「ナッシュビル カントリーミュージックの聖地」(2012~2018)や、映画『スクリーム』シリーズ、『タイタンズを忘れない』『しあわせの帰る場所』『チアーズ3』などにも出演した。
今年5月には子役時代から大人になるまでの苦悩をつづった回顧録「This Is Me: A Reckoning」を発表し、産後うつ、依存症とそこからの回復、トラウマ、家庭内暴力、そして喪失について率直に明かしていた。ヘイデンさんには11歳になる娘がおり、親権は元婚約者である元プロボクサーのウラジミール・クリチコさんが持っている。(朝倉健人)



