36歳で死去した「HEROES/ヒーローズ」女優の捜査に薬物取締局が参加

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ヘイデン・パネッティーアさん(2022年撮影)
ヘイデン・パネッティーアさん(2022年撮影) - 写真:REX/アフロ

 ドラマ「HEROES/ヒーローズ」などで知られる女優ヘイデン・パネッティーアさん死去にまつわる捜査に薬物取締局が加わったと ABC News などが報じた。

【画像】ヘイデンさんの弟は28歳で死去

 グリーンビル市警察と検視局が並行して行っている捜査に薬物取締局が加わった形だ。先日公表された検死結果では、ヘイデンさんに死の原因になるような外傷は認められなかったとし、正式な死因や死の経緯については「さらなる調査や追加検査の完了を待って決定される」ことになっていた。

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 薬物取締局は、ケタミン(解離性麻酔薬)の急性作用で亡くなった「フレンズ」の俳優マシュー・ペリーさん死去にまつわる捜査にも参加していた。同件では、マシューさんに違法にケタミンを供給した医師や売人が複数起訴され、禁錮刑を科されている。

 先日の検視局の発表によると、現地時間16日、サウスカロライナ州グリーンビルにある住宅から緊急通報があり、救急隊員が現場に駆け付けたところ、心停止したヘイデンさんが発見されたという。高度な心肺蘇生措置を行ったものの蘇生はかなわず、同日午後2時32分に死亡が確認された。36歳だった。くっついたり離れたりを繰り返してきた恋人ブライアン・ヒッカーソンさんと、彼の兄弟ザックさんもその場にいた。

 ヘイデンさんは子役としてキャリアをスタートさせ、ドラマ「HEROES/ヒーローズ」(2006~2010)で演じた不死身のチアリーダー・クレア役で広く知られた。そのほか、ドラマ「ナッシュビル カントリーミュージックの聖地」(2012~2018)や、映画『スクリーム』シリーズ、『タイタンズを忘れない』『しあわせの帰る場所』『チアーズ3』などにも出演した。

 今年5月には子役時代から大人になるまでの苦悩をつづった回顧録「This Is Me: A Reckoning」を発表し、産後うつ、依存症とそこからの回復、トラウマ、家庭内暴力、そして喪失について率直に明かしていた。ヘイデンさんには11歳になる娘がおり、親権は元婚約者である元プロボクサーのウラジミール・クリチコさんが持っている。(朝倉健人)

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