小島秀夫「PHYSINT」XBOXとタッグで開発へ 浜辺美波ら出演の諜報アクションゲーム

コジプロ&XBOX「OD」に続き「PHYSINT」でもタッグ
コジプロ&XBOX「OD」に続き「PHYSINT」でもタッグ

 ゲームクリエイター・小島秀夫が率いる株式会社コジマプロダクションは10日、クリエイティブ制作における共同体制として、XBOXチームとの連携拡大を発表した。現在開発中の新作ゲーム「OD」を超えて、新世代のアクション・エスピオナージ・ゲーム「PHYSINT」の実現に向けて尽力していく。また、これまで「PHYSINT」を開発していた PlayStation Studios との同作におけるコラボレーションが終了したことも明らかになった。

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 「PHYSINT」は、小島監督が2024年に制作を発表した完全新作ゲーム。日本から浜辺美波、韓国の人気俳優マ・ドンソク、『マッドマックス:フュリオサ』でフュリオサの母親を演じたチャーリー・フレイザーの出演が明らかになっている。

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 小島監督は、今回の発表を受けて自身のXでコメントを発表。「先ほどコジプロの公式からリリースがありましたが、今年の6月中旬に、”制作中の『PHYSINT』のプロジェクトをキャンセルする”という通達が、突然、SIEより届きました。僕にとっても、コジプロにとっても、『PHYSINT』は、大切なプロジェクトであり、なんとしても継続するため、”新しいパートナー”を、この3ヶ月間ずっと模索してきました。多方面の人たちに意見を聞きながら、交渉を進めてきた中で、”未来のビジョン”を互いに共有できる相手として、XBOXと再びタッグを組むことになりました。次世代の“諜報アクション”である「PHYSINT」は、制作を継続していますので、心配しないでください」と連携拡大の経緯と、本作への想いをつづっている。

 また、PlayStation Studios は公式Xにて「慎重な検討を重ねた結果、弊社はコジマプロダクションによるプロジェクト『PHYSINT』でのコラボレーションを終了するという苦渋の決断を下しました。小島秀夫監督の本作に対するビジョンについては、引き続き深く敬服しております」と声明を発表。「業界を牽引し、ジャンルを再定義してきた3年間にわたるクリエイティブな協力関係を経て、両者の絆は今もなお強固であり、将来的に小島秀夫監督および数々の賞に輝く同独立スタジオと、引き続き緊密にコラボレーションできることを楽しみにしております」と将来的な再タッグに意欲を見せた。(編集部・倉本拓弥)

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