磯村勇斗×末澤誠也W主演『mentor』ワルシャワ映画祭コンペ部門出品 台湾・高雄映画祭登壇も決定

『mentor』国際映画祭出品が決定
『mentor』国際映画祭出品が決定 - (C)2026「mentor」製作委員会

 磯村勇斗末澤誠也Aぇ! group)がW主演を務め、綾野剛が共演する、吉田恵輔監督の最新作『mentor』(10月16日公開)が、国際映画製作者連盟(FIAPF)公認の第42回ワルシャワ国際映画祭(10月9日~18日開催)のコンペティション部門に正式出品されることが決定した。さらに、台湾の第26回高雄映画祭(10月9日~26日開催)への出品も決定し、現地での舞台挨拶に磯村、末澤、吉田監督が登壇する。(吉田恵輔の「吉」は「つちよし」が正式表記)

 「世界14大映画祭」の一つとされるワルシャワ国際映画祭は、FIAPF公認の最高格付け「国際コンペティティブ長編映画祭」として知られる権威ある映画祭。本映画祭のプログラミングディレクターであるバルテク・プルツィン氏は、本作の上映を歓迎すると共に、「真実、正義、許しといった根本的な価値観を探求する映画は、今日、かつてないほど必要とされています」と作品のテーマ性に賛辞を贈った。上映は10月10日(現地時間)を予定している。

 さらに、第26回高雄映画祭では、W主演の磯村と末澤、そして吉田監督が現地での舞台挨拶に登壇。同映画祭のプログラミングディレクターを務めるライアン・チェン氏は「『罪と罰』という古典的かつ普遍的なテーマを扱いながら、『mentor』は鋭い風刺と現代的な視点で切り込んでいます。また、3人の男性主演俳優が、いずれも圧巻のパフォーマンスを披露しています」と評しており、作品への期待が高まる。現地での上映は10月24日(現地時間)に行われる予定だ。

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 本作は、少年時代の無邪気な花火遊びでアパートを全焼させた過去に囚われたまま大人になった龍之介(磯村)と拓海(末澤)、その火災で妻子と平穏な生活を失い大火傷を負った男・埜本(綾野)の歪な再会を描く物語。吉田監督が自ら脚本も手掛け、不穏さと可笑しさ、違和感と共感が入り混じるような“感情カオス”の映画体験を生み出す。

 今回の発表にあわせて公開された最新場面写真では、龍之介と拓海、そして、悲劇から15年後の再会をきっかけに、拓海から“メンター”として慕われる一方で怪しい影を漂わせる埜本の姿が捉えられている。反省、許し、警戒といった、複雑な感情を胸に秘めた登場人物たちの不穏な表情と底知れぬ狂気が滲み出るカットとなっている。

映画『mentor』は10月16日(金)より全国公開

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