NHK特集ドラマ「魯山人のかまど」キャスト・あらすじ【まとめ】

日本の料理を美と捉え、芸術にまで高めた北大路魯山人(きたおおじ・ろさんじん)の知られざる姿を描くNHK特集ドラマ「魯山人のかまど」(BSP4Kで3月6日から毎週金曜夜8時15分~9時、NHK総合で3月31日から毎週火曜夜10時~10時45分)のキャストを紹介します。
あらすじ
晩年の魯山人のもとを、出版社の若手記者・ヨネ子が訪ねてくる。魯山人の傍若無人な態度に戸惑うヨネ子だが、回顧録を口述筆記するため、たびたび魯山人の住まいを訪ねることになる。吉田茂、イサム・ノグチ、ロックフェラー3世ら多くの有名人たちとの交流を目の当たりにする中、ヨネ子は、その物言いとは裏腹に、料理を美と捉え、一切の妥協を排し、究めようとする魯山人の姿勢に気づいていく。脚本・演出は映画『ナビィの恋』『土を喰らう十二ヵ月』などの中江裕司。
キャスト
北大路魯山人(演:藤竜也)
唯一無二の芸術家。料理人として類いまれなる料理を生み出しただけでなく、その料理を盛る器(陶器、磁器、漆)も自らの手で作り上げた。東京・赤坂の会員制料亭「星岡茶寮」において、その料理のセンスともてなしで名をはせ、「食で天下を取った」とまでいわれたが、晩年は北鎌倉に自ら築窯した地で客人をもてなしている。記事を書くためにやってきた女性記者・ヨネ子をなぜか気に入り、客人のもてなしを手伝ってもらうようになる。
田ノ上ヨネ子(演:古川琴音)
出版社の若手記者。記事を書くため魯山人の元に通う。ヨネ子の中にある本物を見極めようとする資質を見てとった魯山人が心を許し、ヨネ子は他人には決して見せない魯山人の心の内を知る。料理を通して魯山人の孤独を感じたヨネ子は、自らも魯山人のために料理をつくりたいと思うようになる。
吉田茂(演:柄本明)
昭和の政治家。戦後の混乱期、通算7年にわたって首相を務め、新憲法の制定やサンフランシスコ講和条約の締結など、復興の礎を築いた。星岡茶寮時代のうわさを聞いて魯山人を大磯の自宅に呼び料理を振る舞わせようとするが、なぜかヨネ子が京都へ向かうことになる。
イサム・ノグチ(演:筒井道隆)
アメリカの芸術家・彫刻家。日本人の父とアメリカ人の母との間に生まれた。魯山人の投機に魅了され、鎌倉の魯山人邸にアトリエ兼住まいを構えることになる。図らずも親の愛情を知らずに育った者同士意気投合し、同じ窯で陶芸制作を進め、互いに影響し合って行く。
山口淑子(演:一青窈)
1938年、日本の支配下にあった満州で“中国人の女優”李香蘭としてデビュー。さまざまな映画に出演、主題歌も歌い、日本と満州で大人気となった。戦後、イサム・ノグチと出会い、結婚。新婚間もないころ魯山人邸を訪れるが、普段は他人に心を許すことのない魯山人が二人を気に入り、鎌倉で共同生活を始めることになる。
ロックフェラー3世(演:サイモン・ペッグ)
アメリカの大富豪ロックフェラー一族の3代目当主。日本の文化に魅せられたロックフェラーは、魯山人の評判を聞きつけ、茶のもてなしを受けるため、妻のブランシェットとともに、北鎌倉の魯山人邸を訪ねてくる。魯山人はあえて白いご飯を3度にわけてロックフェラーに出す。
ブランシェット(演:リサ・ステッグマイヤー)
ロックフェラー3世の妻。
大河原角造(演:伊武雅刀)
松山(演:満島真之介)
浦田(演:平岡亮)
春子(演:中村優子)
大山(演:尾美としのり)
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