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ほぼ全編ハード・バトルで、やや疲弊しました。

2014年12月11日 山縣みどり ホビット 決戦のゆくえ ★★★★★ ★★★★★

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ホビット 決戦のゆくえ

シリーズ第2弾が超面白く、最終章が楽しみだった。その期待が満たされたかというと、ハーフ&ハーフってところ。なにせ冒頭からほぼ全編がバトルで、ドラマの比重が軽すぎるのだ。もちろんキーリのロマンスとかレゴラスと父親の確執とか描かれるけど、本筋とは関係なし。むしろ取ってつけた感が残念だ。とはいえバトル場面の構成はさすがピージャク! 『ロード・オブ・ザ・リング』最終章で培った戦闘感覚をフル稼働し、ドワーフやオーク、エルフ、人間のくんずほぐれつの大乱闘をリアル描写。見るだけで疲弊する迫力だ。蛇足だがオーランド・ブルームはもう一生レゴラスだけ演じていればいいね。すごい見せ場があり、見直しました。

山縣みどり

山縣みどり

略歴:雑誌編集者からフリーに転身。インタビューや映画評を中心にファッション&ゴシップまで幅広く執筆。

近況:最近、役者名を誤表記する失敗が続き、猛省しています。配給会社様や読者様からの指摘を受けるまで気づかない不始末ぶりで、本当に申し訳ありません。

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