映画短評(161ページ目)
愛と記憶と思い出と
魅力健在
阿部寛のキャリアを凝縮したような、彼じゃなきゃ成立しない適役
ヒロインが生きる意欲を取り戻す成長物語でもある
結構怖い実話をユーモアたっぷりに語る
漫画を漫画として描くことの妙
緩急の演出の巧さは『べビわる』以上!
綺麗ごとでは済まされない、激しく切ない青春
ノンストップで観てしまう…という意味で逆に配信向きかも?
俳優その人の素顔も重なったとき、演技はミラクルとなる
笑わせながらシリアスなトピックに触れていく
主演2人が眩しいポップな風刺コメディ
これぞ白石晃士監督作の集大成
川瀬陽太、野獣刑事と化す。
演者吹替えなしの演奏は必見
あまり深読みしないで、素直に驚き、興奮すればいいかも
何か凄いモノを見た
6歳の女の子の真っ直ぐな目が本質を見抜く
どちらに転んでもインスピレーションは見つけられる
普通の少年たちが殺人犯と化す、サスペンスフルな現実
80’s裏の傑作:漆黒の闇に踏み込むハードコアティーン映画
80’sカルト名作:「棄てられた子供たち」という主題の予見性
小学5年生男子の夏、青空がまぶしい