映画短評(175ページ目)
ふとした言葉が詩人であることを感じさせる
魂震える、室町フェス開催!
神尾楓珠の「国宝級イケメン」に留まらない熱さと器用さ
”今”の映画
言った者勝ち、楽しんだ者勝ち
差別や暴力は麻薬のように中毒化する
ノルウェーから飛び出した世界的ポップ・バンドの軌跡
ホ・ジノ監督が描く、ロマンチックが止まらない!
上質のラブロマンスに込められた時代の「終わり」と「始まり」
ワインはほぼ関係ない、パターン通りの恋愛映画
ウーヴェ・ボル監督作にも通じるセンスのなさ
未曽有の原発事故を市民の視点から描いたスペクタクル大作
国家の規範から落ちこぼれた弱者たちの痛みと哀しみ
ある個人ではなく、組織というものを描く
仲良きことだけが美しいワケではない、バンドの特異な絆
現代の悪夢=“分断”に、終わりはないのか!?
“企画・プロデュース:川村元気”が裏目に出た
「メガネをかけた悪魔」逮捕までの足跡
アニメ舞台裏の、意外なポストにまで捧げられた愛情が伝わる
やっぱり、東映の吉岡里帆はいいぞ!
「ザ・ポーグス」その名に反応する人には感涙必至
細やかな光と影と官能が重なり合う
軍人の妻でも特別視しない、人間ドラマの旨み