映画短評(460ページ目)
オリジナルに忠実すぎるほどの実写化
日本生まれのスーパー戦隊はアクションもVFXも手抜きなし!
心を病んだ女性たちの天衣無縫な癒しのロードムービー
何かが足りない、ともがく先にあるものは?
トム・クルーズがミスキャスト
ユーモアたっぷりの新鮮なアプローチ
オヤジ泣かせ…だけじゃない
野獣系ダンサーのドラマティックな生き方が圧巻!
ひんやりした空気の中で、肌がほんのりあたたかい
『君の名は。』や『シン・ゴジラ』が描かない「場所」と「人」
スーパー戦隊シリーズがうんと贅沢な映画になった
劇場出た瞬間、京都を訪れたい衝動に駆られる!
窪塚&降谷が醸し出す『まほろ』的バディ感
再現率高いキャラ祭
第1作への回帰、主要キャラ再登場…すべてはプロデュースの勝利
意義のある話だが、語り方が無難すぎ
天人たちの被り物はカンティーナの匂い
これは共謀罪の成立した日本社会の未来像でもある
『ゼロ・グラビティ』的リアリズムで再構築した『エイリアン』
現代社会の不穏な空気を捉えた寓話的不条理ミステリー
古いお化け話のような恐怖を感じさせる一風変わったホラー
今だからこそ、何も変えられなくても行動する勇気を持ちたい
魅惑的だが危うい魔法なんかに頼らず、自らの力で生きていく覚悟