あの夏、僕たちが好きだったソナへ (2025):映画短評
この夏、僕たちが好きだったダヒョン
アレンジし過ぎた感もある日本リメイクと、どうしても比べてしまう韓国リメイク。おなじみ“ソナギ(夕立ち)”な描写に加え、ヒロインの愛情表現であるポニーテールからのストレートやパク・ソンウンの使い方など、リメイクのクオリティが高い韓国映画ならではのアレンジが見どころだ。主題歌を主演2人に歌わせるセンスも脱帽だが、別キャラを演じているとはいえ、オリジナル台湾版のマタカキに激似の俳優も登場。TWICEメンバーとしても優等生キャラがハマリ役のダヒョンながら、なかなか大胆なキスシーンもアリ。ペン(ファン)でなくとも、「この夏、僕たちが好きだったダヒョンへ」状態になること間違いなし!
この短評にはネタバレを含んでいます




















